士業・コンサルタントのための 「銀行とのパイプの作り方」セミナー

- 【オンライン】
- 2026年 10月14日(水)・11月16日(月)
- 【東京】
- 2026年 10月22日(木)・11月13日(金)
- 【大阪】
- 2026年 10月16日(金)・11月26日(木)

金融機関との関係を築くことで、税理士が顧問先に提供できるサービスの幅は大きく広がります。記帳代行からの脱却、顧問料の適正化、顧問先の乗り換え(離脱)防止…。今回は月次試算表のチェックから資金繰りの異変を早期に察知し、先回り提案を行うことで、単価アップを実現した税理士の事例をお知らせしましょう。
【この記事のポイント(要約)】
税理士が金融機関とパイプを築くメリットというと、金融機関から顧問先を紹介してもらえることを思い浮かべる方が多いでしょう。もちろん、それも大きなメリットです。しかし私が金融機関とのパイプづくりをおすすめしているのは、それだけが目的ではありません。
金融機関とのパイプがあることで、既存の顧問先や相談者に対して提供できるサービスの幅が広がり、顧問契約の価値そのものが高まるからです。
とくに「記帳代行や税務申告だけの会計事務所から脱却したい」「顧問料を適正に引き上げたい」と考えている税理士にとって、金融機関との関係は大きな強みになります。あなたもぜひ、「銀行とのパイプの作り方」を学んでみませんか。
「銀行とのパイプの作り方セミナー」通常料金 5,500円 → 無料キャンペーン中

※最新の現場事情に沿った関係構築法を伝授
※融資支援についての個別質問にもその場でお答えします
いま、多くの税理士が次のような悩みに直面しています。あなたにも心当たりはないでしょうか。
経営者が税理士を変更する理由の上位には、もちろん料金もありますが、「税理士から資金繰りや融資のアドバイスが何もない」「相談しても『銀行の担当者に聞いてみて』としか言われない」という不満がよく挙がります。
裏を返せば、「金融機関との折衝まで伴走してくれる税理士」は、経営者にとって絶対に手放したくない存在だといえるでしょう。他事務所との明確な差別化になるだけでなく、既存顧客の離脱を防ぐ強いのディフェンスにもなるのです。
顧問先の経営者と毎月接していると、資金調達に関する相談を受けることがあります。たとえば、顧問先の経営者から、新しい設備を導入したいので金融機関から1,000万円ぐらい借りたいという相談を受けたとします。
融資支援を行っていなければ、「取引金融機関に相談してみてください」と伝えることになるでしょう。一方、金融機関とのパイプがあり、さらに融資に関する知識も持っていれば、もう一歩踏み込んだ対応ができます。
こうした情報を経営者から聞いたうえで、どのような試算表や資料を用意して金融機関に相談するのがよいかを考えてアドバイスすることができます。同じような対応は、設備投資だけでなく、新規出店や事業拡大など、資金が必要となるさまざまな場面で活かせるでしょう。
税理士に日ごろから関係を築いている金融機関があれば、案件によってはその金融機関への相談も選択肢になります。
経営者から見れば、税金の計算だけでなく、資金調達について一緒に考えてくれる専門家が身近にいることになり、顧問契約の価値をあらためて実感してもらえるようになります。
金融機関とのパイプができると、支店担当者や融資責任者、または支店長と話す機会が増えます。実際に会って情報交換するたびに少しずつ、金融機関が企業のどこを見ているのか、融資を検討する際にどのような点を確認しているのかがわかるようになります。
そうした金融機関の見方を知ることで、顧問先の決算書や試算表を見るときにも、資金繰りの変化に目を向けやすくなります。
一般社団法人融資コンサルタント協会の会員である税理士に、こんな事例があります。
有資格者は私だけ、ほか正職員3名、パート2名の、小規模な会計事務所の所長です。あるとき月次巡回担当の職員が作成した顧問先の月次試算表をチェックする中で、ひとつの違和感に気づきました。
担当職員は「売上は前年並みを維持しているので、とくに問題ありません」と報告していました。しかし、貸借対照表(B/S)および損益計算書(P/L)をよく確認すると、売上は維持できているものの、粗利率が悪化し、現預金残高も毎月少しずつ減り、手元資金の減るペースが明らかに早くなっていたのです。
「P/Lの見た目以上に、水面下で資金繰りが悪化しているのでは」と私は推測。
そこで次回の月次訪問で社長へ確認すべきポイント(仕入価格の変動、回収・支払サイクルのズレなど)を職員に指示すると同時に、日頃からパイプのある信用金庫の融資担当役席へ(社名を伏せた形で)相談。追加融資の可能性、返済条件の見直し(リスケ、一本化等)のシミュレーションをあらかじめ準備しました。
その後、職員からのヒアリングで、粗利率悪化の原因として「仕入価格の高騰により資金繰りが徐々に圧迫されていた」という実態が判明。
すでに打ち手をシミュレーションしていたので、すぐに社長との面談に入り、信金との具体的な交渉プランを提示することができました。
この信金はメインバンクではなかったのですが、早めに異変に気づけましたので、資金ショートに追い込まれる前に余裕を持って関係構築を行えました。実際の対策を打てたことで、経営者からは「職員さんの報告から異変に気づき、先回りして動いてくれた先生のおかげ」と深く感謝されました。
この一件をきっかけに従来の税務顧問に加え、月額フィーを上乗せした「財務アドバイザリー業務」への発展へとつながったんです。融資支援で単発のまとまった報酬がいただけるのもありがたかったのと同時に、月額報酬が上がるのは大きい。
あと、「新しい取引先を連れてきてくれた」と信金から感謝されたのもうれしかったです。
これからも金融機関の視点も持って、職員からの報告を確認し続けていこうと考えています。所長として、それも大切な顧客維持、単価アップの一環ですからね。
融資コンサルタント協会の会員税理士(独立開業7年目)
税理士の最大の強みは、顧問先の生の数字(試算表)を毎月チェックできるポジションにいることです。
金融機関とのパイプは、こうした「先回りの提案」を可能にする強力な武器になります。ぜひあなたも銀行との関係づくりを「ひととおり」学んでみませんか。
「銀行とのパイプの作り方セミナー」通常料金 5,500円 → 無料キャンペーン中

※最新の現場事情に沿った関係構築法を伝授
※融資支援についての個別質問にもその場でお答えします
金融機関とのパイプを通じて、融資や資金繰りに関わる場面が少しずつ増えていくと、顧問業務の中身そのものが変わっていきます。
単なる書類作成や税務申告の代行にとどまらず、金融機関との調整役としての役割を担うことで、正当な理由を持って顧問料の見直しや財務コンサルティングの報酬を提示できるようになります。
そして何より、過去の数字を処理するだけのルーティンワークから抜け出し、「企業のこれからの成長資金を一緒につくる仕事」に関わることは、税理士業務の枠を越えた手応え、仕事の面白さややりがいを大きく取り戻すきっかけにもなるでしょう。
融資支援を経験したことがない税理士でも、金融機関の考え方や融資の基本的な仕組みを学び、金融機関との接点を少しずつ増やしていくことで、取り組める仕事は確実に増えていきます。
A. 問題なく築けます。
金融機関との関係づくりに、特別な経歴は必要ありません。金融機関に苦手意識を持つ人は少なくありませんが、実は彼らも日常の業務で手一杯で、取引先の困りごとを気軽に相談できる外部の士業・コンサルタントとの連携を望んでいるのです。適切なアプローチの手順さえ知れば、金融機関出身ではない税理士も強固な信頼関係を築くことができます。
A. 心配ありません。
なぜなら「無理目の融資を通す」ことが仕事ではないからです。求められているのは、情報の「橋渡し役」。税理士が行うのは、経営者の意図、試算表の数字を、金融機関が理解しやすい形に整理すること。金融機関の視点を持つことで、「今は無理に借りるべきではない」といった客観的なブレーキ役も果たせるようになり、結果として顧問先を資金ショートや倒産リスクから守ることができます。
金融機関とのパイプは、けっして一部の専門家だけのものではありません。金融機関への適切なアプローチ方法を知れば、初心者も着実に関係構築できます。
ネクストフェイズは、税理士をはじめとする士業・コンサルタントを対象に「銀行とのパイプのつくり方セミナー」を開催し、現場ですぐに実践できる具体的なノウハウをお伝えしています。
「既存顧客の(正当な)単価アップを行いたい」「近ごろの若い経営者と話していて、顧問料の感覚が合わないと感じる」「新規顧客獲得に効く強みがほしい」「実は以前からコンサルティング業務に興味があった」とお考えの税理士のみなさん、ぜひ気軽にご参加ください。
「銀行とのパイプの作り方セミナー」通常料金 5,500円 → 無料キャンペーン中

※最新の現場事情に沿った関係構築法を伝授
※融資支援についての個別質問にもその場でお答えします
© 2019 株式会社ネクストフェイズ