融資支援ノウハウ習得セミナー【オンライン・東京・大阪】

- 【オンライン】
- 2026年 11月10日(火)・11月18日(水)・11月25日(水)・12月1日(火)・12月5日(土)・12月17日(木)・12月25日(金)
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- 2026年 11月5日(木)・12月10日(木)
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財務の知識やスキルを熱心に身につけても、なぜか実際の仕事につながっていかない――。その壁を乗り越え、顧問先や見込み客から自然にお金の相談が舞い込む「入口のつくり方」をお伝えします。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
そう考えて財務の勉強に励んだり、決算書分析の講座を受講したり、専用の分析ツールを導入したりする士業・コンサルタントは多数います。しかし先日、ある熱心な財務コンサルタントから、疲れたご様子でこんなご相談をいただきました。
決算書の読み解き、資金繰り表の作り方もマスターし、満を持して既存の顧問先に「これからは毎月数字をチェックして、財務改善のサポートができますよ」と提案してみたんです。
ところが社長からは、「うーん、決算は税理士さんが見てくれているし、今は特に困ってないからいいかな…」と苦笑いされてしまって。
ホームページにも『財務支援』を掲げていますが、新規の問い合わせはゼロ。いったい私の何が足りないんでしょうか…
ある日のネクストフェイズ「プライベートコンサルティング」にて
このお悩み、本当によく分かります。私にも同じ経験があるからです(後述しましょう)。
そして今、声を大にしてお伝えしたいのは、「専門家側のスキルや熱意が足りないわけでは、けっしてない」ということです。
実は私自身も、かつてまったく同じ失敗と挫折を経験しました。
私は地域金融機関に13年間勤務し、その後、資金調達コンサルタント・中小企業診断士として独立開業しました。その駆け出しの頃、金融機関時代に培った財務分析のノウハウを武器に、「社長、この指標を改善すれば、会社の資金効率が劇的に上がります! 毎月数値をモニタリングしましょう!」と意気揚々と提案したことがあります。
ところが目の前の経営者の反応は、冷ややかなものでした。
「ヒガシカワさんの言ってることは、『理屈』としては正しいんだろうけどねえ……」
そう言って、すっと距離を置かれてしまったのです。
一度だけではありません。多数の企業に何度も上のような提案を行い、そのたびにやんわり断られ、「自分の専門性が、この企業に合わなかっただけ」「自分の専門性と合致する企業に、まだ出会っていないだけ」と自分に言い聞かせて、また別の企業に同じような提案を行う日々でした。
でも当時の私は、わかっていなかった。「経営者が、本当は何にお金を払いたいのか」という心理が、まったく見えていなかったのです。
士業やコンサルタントから見れば、「毎月数字を見て、早めに財務改善しておくこと」は会社を守るための絶対的な正論です。
しかし日々現場で戦っている中小企業の社長から見ると、受け止め方がまるで違います。
つまり、経営者にとって「財務支援・財務改善」は、「必要性は分かるけれど、自ら進んでお金を払って受けたいサービス」にはなりにくいのです。
ここに、「財務支援」をそのまま看板に掲げても見込み客が集まらない根本的な理由があります。
では、どうすれば身につけた財務スキルを現場で活かし、正当な報酬をいただける仕事へとつなげられるのでしょうか。
答えはシンプルです。「経営者が自ら進んで駆け込んでくる『入口』を最初に用意すること」。
そのもっとも強力な入口が、「融資相談」です。
経営者は、普段から「財務を改善したい」とはなかなか思いません。しかし、次のような状況になったときは、脇目も振らずに相談先を探します。例を挙げましょう。
こうした「喉から手が出るほど解決したい具体的なお金の悩み」に直面したとき、経営者は自ら「相談に乗ってほしい」とやってきます。
「融資の相談」を入口にする最大のメリットは、経営者が自分から「決算書」や「試算表」「資金繰りの実情」を開示してくれることにあります。
普段なら「見せてほしい」と頼んでも警戒されるような生々しい台帳や試算表が、融資の可否を判断するためなら自然と手元に揃います。
そこで、このようなアドバイスをその場で提示できたらどうでしょうか。

社長、今回の設備資金ですが、この数値をこう整理して事業計画書を作れば、日本政策金融公庫のあの制度が活用できますよ

実は試算表を拝見すると、ここ数ヶ月の在庫の膨らみ方が気になります。融資の手続きと並行して、資金が寝てしまわないよう回収サイトも見直しておきませんか?
経営者は、「この先生は、机上の空論を語る人ではない。うちの会社のお金のピンチを本当に救ってくれるパートナーだ」と実感します。
融資という目の前の課題を解決したとき、すでにお互いの信頼関係は強固なものになっています。そのタイミングで、このように声をかけてみてください。

社長、今回調達したお金を活かして、また同じ資金繰りの不安を抱えないために、毎月の数字を一緒に確認していきませんか?
きっと経営者から「ぜひお願いします」と、自然に継続支援の依頼が入るでしょう。
財務支援を仕事にしたいと考えたとき、多くの方は「もっと高度な財務知識を学ばなければ」「提案書のクオリティを上げなければ」と考えがちです。士業・コンサルタントは真面目で勉強好き、また努力を惜しみません。多数の士業・コンサルタントの相談にのってきた私には、よくわかります。
しかし今のあなたにとって優先すべき行動は、かならずしも知識の詰め込みではないかもしれない。経営者の心理に寄り添い、「相談しやすい間口(融資)」から入って、信頼関係を築いたあと、「本来やりたかった奥行き(財務支援)」へ案内するという、順番の設計に、取り組んでみませんか。
そうした疑問や不安を解消し、現場でそのまま使える実践ノウハウをお伝えしているのが「融資支援ノウハウ習得セミナー」です。
せっかく身につけた財務の知識を宝の持ち腐れにせず、大いに活用するために、多くの士業・コンサルタントにおすすめします。
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