融資支援ノウハウ習得セミナー【オンライン・東京・大阪】

- 【オンライン】
- 2025年 7月8日(火)・7月24日(木)・8月12日(火)・8月21日(木)
- 【東京】
- 2025年 7月3日(木)・7月14日(月)・8月4日(月)・8月19日(火)
- 【大阪】
- 2025年 7月7日(月)・8月28日(木)
保険営業の世界でも、「支援型の営業」という言葉を耳にするようになりました。「保険以外」の提案から始まる法人営業。そんな保険営業担当者が増えています。
こんにちは、株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
先日、ある保険営業担当者とお話しする機会がありました。以前、ネクストフェイズで融資を支援するノウハウをお伝えするセミナーで学んだ方です。
この方、実はMDRTを毎年継続、COTにも何度も名を連ね、多くの顧客から深く信頼されている保険販売優績者です。
最近、経営者との会話のなかで、資金調達の方法や、経営者保証、事業承継といった「財務に関わるテーマ」が、相談の初期段階で出てくることが増えてきました
そのときに、このような融資制度や中小企業支援施策もありますよと一言添えるだけで、経営者の反応が大きく変わるのを実感しています
たしかに、とくに融資の個人保証は、経営者からたいへん興味を持たれやすい話題です。
私が以前ネクストフェイズの融資支援セミナーで学んだとき、果たしてここまでの知識やスキルが経営者から求められるだろうかとも考えました
しかし今の自分が経営者からお金周りの相談に応じられるのは、間違いなくあのときに学んだ融資の知識です
保険営業担当者は、かつてのように「商品力とプレゼン力」で勝負する時代から、「信頼と関係性」をベースに長期的に支援する時代へと移っています。「何を売るか」より、「どんな支援ができるか」で評価され、選ばれているのです。
法人提案を長く続けている保険営業担当者なら、たとえば次のような経営課題に直面した経営者の声を耳にしたことがあるでしょう。
これらは保険の相談ではありませんが、ピンポイントで適切に対応できる人がいれば、経営者からの信頼は一気に高まります。
もちろん保険営業担当者は、税理士でも公認会計士でも財務コンサルタントでもありません。それでも、たとえば次のようなちょっとした助言や情報提供ができるだけで、経営者との会話の深まり方はまったく違ってきます。
日本政策金融公庫には「経営者保証免除特例制度」という制度があり、一定の条件を満たせば、無担保・無保証人での借入が可能になります。社長の会社が公庫から「経営者保証つき」で借りているなら、この制度を使った借換で、経営者保証を外すことができますよ
このように経営者に有利になる公的制度について知っていれば、会話のきっかけになります。また「その話、もう少し詳しく教えてもらえますか」と経営者のほうから関心を示してくれることも少なくありません。
また資金・財務周りの話ができると、経営者からも「この人は自分の都合で保険を売りに来たのではなく、こちらの状況に沿って支援しようとしている」と感じてもらえることが増えてきます。
ここまで信頼を得られると結果的に、保険の提案も自然な形で受け入れてもらいやすくなるでしょう。
とくに「経営者保証の解除」という話題は、支援型の営業スタイルをとっている保険営業担当者にとって大きなチャンスです。経営者保証を外すことは、経営者の家族や人生設計にまで関わる、関心を持たれやすいテーマだからです。
既存融資の個人保証解除情報をきっかけに、以下の保険提案に広がっていくケースが実際に増えています。
しかし一方、提案する側の保険営業担当者には、こんなお悩みもあるでしょう。
しかし心配ありません。むしろそうした「今までは門外漢だった」保険営業担当者が、法人営業に強くなる「最初の一歩」を踏み出すためのセミナーをご紹介しましょう。
「売る人」から「支援する人」へ――。本記事の冒頭に挙げたような、成果を上げ続けている保険営業担当者の多くが、そうした営業スタイルの変化を直感的にとらえ、次のステップへ踏み出しているように感じます。
では、そのために、どこから学び、何を押さえておけばよいのか。
その答えを手にする第一歩が、ネクストフェイズの「融資支援ノウハウ習得セミナー」です。このセミナーでは以下のような「経営者の悩みに応える」内容を、初心者にもわかりやすく実例を交えてお伝えします。
※融資に関する質問などにもその場でお答えします
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