リスケや債務超過状態でも、積極的に融資を検討してくれる担当者を探せ!

こんな担当者なら、是非、つきあっておくべきですね。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
一般社団法人融資コンサルタント協会を運営している仕事柄、多くの金融機関の担当者と面談します。
本当にいろいろなタイプの担当者がいます。

一番多いタイプが、
自分の成績のことしか考えない担当者」。
このタイプの担当者は、基本的にこちらの話を聞きません。
自分のお願いや言いたいことばかりしか言いません。
このタイプの担当者とつきあっても、メリットはほとんどありません
融資案件も、まともに取り上げることができませんので、このタイプが担当者となった場合、
融資に関する交渉は、その上司と行うべきです。

最近、現れはじめたのが、
難しい融資案件を、積極的に検討してくれる担当者
です。

リスケしている中小企業に対して金融機関は、基本的には新規融資に応じてくれません。
債務超過状態になっている場合でも、難しいと思います。
金融検査マニュアルの影響で、債務者区分が低い中小企業には、
融資ができないシステムに長いことなっていたからです。

しかし、案件の内容によっては、前向きに取り組もうとしている金融機関も出てきています
そういった金融機関の取組について、以前のブログで紹介させていただきました。

それが、
【「金融検査マニュアル廃止」について学びたいときに読むべき本】
です。

組織として、積極的に取り組んでくれる金融機関が見つかればいいのですが、
まだ、そういった動きを見せている金融機関は、未だ聞きません。

しかし、先述したように、担当者レベルでは、現れてきています。

先日も、一般社団法人融資コンサルタント協会の会員から
リスケしている、もしくは債務超過でも積極的に融資を検討してくれる担当者がいますので、
もし案件があれば、ご連絡ください。

という形で、そういった金融機関担当者の紹介をいただきました。

担当者によって、融資案件に対する成否は大きく変わります
一般的な組織では、
優秀な担当者と普通の担当者と出来の悪い担当者の割合は、
「2:6:2」
と言われていますが、こと、金融機関の担当者となると、
1:3:6
ぐらいの割合になります。

優秀な担当者と出会える確率は、10%程度と言われています。
それだけ、優秀な担当者は希少なのです。

また、優秀な担当者は、他の同様の担当者とのネットワークを有していることが多く、
そのような担当者からの紹介で、別の優秀な担当者と出会えることも少なくありません。

ですので、もし、
難しい融資案件を、積極的に検討してくれる担当者
と知り合いになることができれば、その担当者の情報を、周りの専門家と共有してください。

きっと、たくさんの中小企業の役に立てることができるようになると思います。

なお、一般社団法人融資コンサルタント協会では、そういった担当者の情報を共有しています
みなさまの周りに、そういった優秀な担当者がいらっしゃいましたら、
一般社団法人融資コンサルタント協会までご一報ください。
現在、「優秀な担当者リスト」を作成していますので、そのリストに掲載したいと存じます。
ご協力よろしくお願いします。


 
金融機関は、通常、2年から3年に一度、転勤があります
せっかく、いい担当者がついたとしても、2年から3年後には、交代となってしまいます。
逆に言うと、レベルの低い担当者が付いた場合は、2年から3年、その担当者とつきあわなければなりません。

レベルの低い担当者に当たってしまった場合、お金が借りにくくなります
そんな状態が2年から3年続くことになるのです。
そうなってしまうと、目も当てられません。
そのためには、何らかの対策をする必要があります。

そんな、レベルが低い担当者に当たった場合でも、
融資をスムーズにしてもらえるようになるためのヒント
が手に入ります。
 
 
●「融資に強いFP・士業になる方法」セミナー

 
(東京) 1月14日(月)、15日(火)、16日(水)、30日(木)、31日(金)、2月7日(木)
 
(大阪) 1月9日(水)、21日(月)、1月25日(金)、2月5日(火)、16日(土)、18日(月)
 
※2月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください
 
 
総特集「金融検査マニュアル廃止 どうなる金融機関の融資対応」

 
 

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