融資支援ノウハウ習得セミナー【オンライン・東京・大阪】

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移動中や訪問前の数分で確認すれば、安心して面談に臨めます。電子書籍版も、なかなか使い勝手がいいものです。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズの東川です。
これまで紙の書籍としてお届けしてきた私の著書「税理士のための銀行とのパイプのつくり方」の電子書籍版が、2025年12月5日(金)から発売されることになりました。
金融機関とのやり取りは、準備の質、そして現場での伝え方が結果に大きく影響します。本書の電子書籍版では、紙版と同じ内容を、より手軽に、より短時間で確認できます。
面談前に話す順番を整理したいときや、急な相談を受けて要点だけ確認したいときなど、スマートフォンがあれば必要なページをすぐに開けます。
移動中に読み返したり、相談後に振り返りとして重要なポイントを確認したりと、忙しい士業・コンサルタントでも実務への反映がしやすいのが電子書籍版です。
本書の価値は、ノウハウを知ることというより、「何度も試しながら自分の型に仕上げていくこと」だと私は考えています。電子書籍版は、そのプロセスを支える実務ツールとしてたいへん相性がよい形式だといえるでしょう。
電子書籍版だと銀行訪問の前後、移動中、メモの整理時など、スマホひとつで本書を確認できるので、日々の業務の中に自然に取り入れやすいのです。あなたの関係構築スキルを、継続的に強化してくれるでしょう。
紙版をすでに持っている方でも、「実務で使うための副ツール」として電子書籍版を併用するメリットは十分にあります。
本書は「銀行と継続的な関係を築き、紹介につながる導線をつくる」ための実務書です。Kindle版では紙の書籍よりも、「実践への展開」 を加速させるメリットを期待できます。具体的にお話ししましょう。
本書では、訪問回数の組み立て方や、担当者別のアプローチの仕方など、銀行への訪問現場でそのまま使えるポイントが随所に解説されています。
電子書籍版なら支店に向かう移動時、また待ち時間に、関係する部分だけをピンポイントで読み返しやすいのがうれしいところ。「実際に会う直前」に戦略を再確認できるため、行動への落とし込みが格段にスムーズになります。
関係構築のステップや、紹介の導線づくりの考え方など、重要箇所にハイライトを入れておけば、後から「自分仕様の実践マニュアル」として即参照できます。(紙版の読者さんからは、付箋を貼って本書を活用しているという声をよくいただきます)
とくに複数の金融機関を並行して関係構築を目指すとき、この情報整理のしやすさは大きなメリットになるでしょう。
経営者との初回同行訪問が決まった、銀行から案件の紹介打診があった、懇意にしている担当者が異動した…。場面ごとに確認したい内容は変わります。電子書籍版ならキーワード検索で必要箇所を瞬時に呼び出せるため、判断のスピードが上がります。
銀行訪問が終わった直後に、該当の章を読みながら振り返ることで、「①今回できたこと」「②次に改善すべき行動」が明確になり、次回のアプローチの質が高まります。
「行動→確認→改善」のサイクルが短縮できることは、電子版ならではの強みです。
紙版を手に取った読者から、実務に落とし込んだときの変化に関する声がいくつも届いています。
書籍のタイトルに「税理士」とありますが、税理士以外の中小企業診断士、行政書士、また財務コンサルタントなどからの感想も多数。もともと、どの士業・コンサルタントにも活用いただけるよう書いたものですので、読者の成果が資格を問わず広がっているのは、著者としてうれしい限りです。

書籍で紹介している話の組み立て方を参考に、銀行訪問時の流れを整理し直したところ、それまで挨拶だけで終わっていた担当者との会話が深まるようになりました
先日は、支店の取引先の資金繰り相談を持ちかけられたんです。「いざというときには、この企業の数字回りを手伝ってもらえませんか」と言われています

顧問先の融資案件を依頼する「前」に、本書を参考に資料を提示する順番を改善しました
前回の依頼時より明らかに担当者の理解が早く、稟議書もスムーズに書いていただけて融資が可決。そのスピードに驚きながら、顧問先と大喜びしました

本書の手順に沿って銀行の支店と話すうち距離が縮まり、私が得意な許認可分野の取引先についてご相談をいただくように。先日は、経営者さまとも引き合わせてもらえました
取引先の困りごとを安心して相談できる存在として、行政書士も銀行から求められていると実感しています
そのほか、本書を活用した成果について、うれしい声を多数いただいています。
- おかげさまで近所の支店と仲良くなり、資金繰りで困っている中小企業の経営者を紹介されました。財務周りを整理して、事業計画書のお手伝いをします(中小企業診断士)
- 何をどの順番で行動すればよいかが分かったことで、迷ったり悩んだりする時間が大幅に短縮されました。今は完全に「マニュアル」として活用しています(財務コンサルタント)
- 士業×銀行を教えてくれる本、今までなかったように思います。顧問先だけでなく銀行担当者の視点も意識することで、融資案件がスピーディに進むようになりました。(税理士)
本書の内容は、金融機関側がどこで判断し、どの点に安心感を求めているのかを踏まえて構成しています。
担当者が抱える不安やリスク感覚を理解したうえで対応することで、こちらの意図が伝わりやすくなり、行動が結果につながりやすくなります。
電子書籍版は、こうした実務に直結する考え方を、必要なときにすぐ取り出せる形。日常の小さな積み重ねが、半年後や一年後に大きな成果を生むことを考えると、いつでも確認できる電子書籍版は強い助けになるはずです。
金融機関との関係づくりは、目に見える成果が出るまで少し時間がかかるもの。しかし適切な方法を続ければ、かならず形になります。そのプロセスを支える一冊として、上の読者の声にもあったように、「マニュアル」のように使うとき便利な、今回の電子書籍版をお役立てください。
多彩なテンプレートプレゼントなど、本書購入特典はネクストフェイズの過去ブログから詳しくご覧いただけます。
また出版を記念して、期間限定で、ネクストフェイズの「融資支援ノウハウ習得セミナー」に無料招待も行っています。こちらは購入者でなくても無料で参加いただけますので、気軽にお申し込みください。

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