士業・コンサルタントのための 「銀行とのパイプの作り方」セミナー
- 【オンライン】
- 12月16日(月)
- 【大阪】
- 12月24日(火)
金融機関が求める税理士像を把握し、安心して業務を任せてもらえる連携・提携パートナーを目指しましょう。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
「金融機関とパイプを作って取引先を紹介してもらいたい」と望む士業・コンサルタント向けに、ネクストフェイズは「士業・コンサルタントのための銀行とのパイプの作り方セミナー」を開催しています。
もちろん「セミナーに参加したいが日程が合わない」という士業・コンサルタントの声もお聞きします。そこで今日は、そんな士業・コンサルタントのために、大いに参考になる業界誌を紹介しましょう。
それが『近代セールス2024年10月15日号』です。
『近代セールス2024年10月15日号』の特集テーマは、「取引先支援のための税理士連携入門~経営課題の迅速な察知とプッシュ型支援に活かす」。
「税理士連携」とありますが、もちろん税理士に限らず、他の士業・コンサルタントにも参考になる内容です。この特集を読むことで、金融機関の連携・提携パートナーになるヒントを数多く得られます。
『近代セールス2024年10月15日号』特集記事内容は以下のとおりです。
この中でもとくに読んでもらいたいのが、以下の2つの記事です。
ひとつは、『近代セールス2024年10月15日号』8~13ページの「タイプを見極める!連携すべき税理士の特徴を知ろう」の中の「②味方にすべき税理士の特徴」(10~13ページ)。
ここには「金融機関が求める税理士像」や「金融機関が税理士に求めるスポット業務」が解説されています。
この記事を読むことで、税理士として金融機関に「どのようにアピールすればよいか」がわかるでしょう。
読んでもらいたいもう一つの記事が、『近代セールス2024年10月15日号』14・15ページの「このようにして社長から顧問税理士を紹介してもらおう」です。
この記事では、金融機関の担当者が取引先社長に対する「税理士を紹介してもらうための応酬話法」が記載されています。
この内容を把握した上で、あなたの顧問先の経営者から金融機関に、「うちの顧問税理士に会って話を聞いてもらえないか」とお願いしてもらいましょう。想像しているよりスムーズに、金融機関の担当者との接点を持つことが可能になります。
『近代セールス2024年10月15日号』を読むことで、「金融機関が求める税理士像」を理解し、担当者と接点を持つことは可能になるでしょう。しかし、それはあくまで接点。ファーストコンタクトです。
ここから「取引先を紹介してもらえる信頼関係」を築くには、まだ踏むべきステップがあります。
というのも、担当者からアプローチがあっただけでは、なかなか紹介は発生しないからです。相手からのアプローチを機に、税理士側から積極的に関係を築くアクションをしていけば、紹介に至る道筋を敷くことができるでしょう。
そこで重要なのが、以下です。
最初から自分が行いたい業務をアピールするばかりでは金融機関に嫌がられ、取引先を紹介してもらうことは難しいでしょう。「金融機関に嫌がられない関係構築へのアクション」を意識しましょう。
『近代セールス2024年10月15日号』を読んで得られるのは、「金融機関の担当者との接点」を持つ方法。もちろん何もしないよりはるかに多くの関係構築チャンスが手に入りますが、それだけでは不足です。
なぜなら金融機関の「いち担当者」が、税理士をはじめ外部専門家に取引先を紹介するケースは、そう多くないからです。
外部専門家に取引先を紹介するほとんどは、「①支店長」「②渉外担当役席」「③貸付担当役席」と言われる「支店幹部」。
彼らを含めた金融機関へのアプローチ方法、また接点を持った後により深い関係性を築くために必要な知識・ノウハウが学べるセミナーです。
士業・コンサルタントのための 「銀行とのパイプの作り方」セミナー
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