本社/大阪府吹田市豊津町40-6 EBIC吹田 311
東京/東京都港区東新橋2-10-10 東新橋ビル 2F katana汐留オフィス

苅谷昌子司法書士インタビュー【2】キラーコンテンツがあれば安心ですか?

大阪市中央区で開業している司法書士・苅谷(かりたに)昌子さんは、
2014年11月でいよいよ独立3年目に入ります。
現在は、TOEIC960点という優れた英語力をベースに、
司法書士業務のなかでも「渉外」という、海外取引に関わる分野のスペシャリストとして活躍中。
 
一般企業にお勤めだったときに培ったビジネスセンスを、
司法書士として独立してからもじゅうぶんに活かしながら、
着実にキャリアを積んでおられる苅谷さんのお仕事ぶりを、5回連載でお届けします。
聞き手は、ネクストフェイズ編集部です。

苅谷昌子さんプロフィールはこちら

苅谷昌子司法書士インタビュー (全5回)
「キラーコンテンツがあれば安心ですか?」
【もくじ】
第1回 開業直後は忙しくて…。ふと気がついたら、仕事してなかった!
第2回 HP、工夫しています。
第3回 司法書士の不思議。
第4回 「何でもできます」を抜け出す方法は、ひとつしかない。
第5回 自分という「商品」を作っていきましょう。


第2回 HP、工夫しています。

――       苅谷さん、フェイスブックはほとんどなさっていませんよね。

苅谷      はい。HPにあるブログも、そう頻繁に更新していません…というか、もう、ほとんど全然、です(笑)。

――       …にもかかわらず、HPの業務案内だけで問い合わせが入るなんて!

苅谷      私、独立する前に、Webデザインを勉強していたんですよ。

――       Webデザインを? 司法書士さんが?

苅谷      はい。というのも、以前アルバイトで勤めていた会社があったんですが、そのときの部署が、Webチームと隣どうしだったんです。で、毎日のように「Webデザインとは」「こっちの方が見やすいよね」「こういうデザインだと読んでもらいにくいね」みたいなことを聞いていて。

――       ほう…。

苅谷      ちょっとアルファベットを打つだけ画像の位置が変わるなんて、もう驚き! それにWebチームの人々が喋っている言葉が謎だらけで、「それ何語?」「おもしろい!」って(笑)。

――       「ややこしい!」ではなく、「おもしろい!」と…(笑)。

苅谷      それで興味がわいて、半年ほど、コンピュータ学校に通って。

――       半年も! じゃ、もしかして苅谷さんのHPは自作…?

苅谷      いえ、プロにお願いしています。でもかなり自分の中でイメージをつくっていました(笑)。

――       ポイントは?

お客さまにとってわかりやすいサイトづくり

 
苅谷      いちばん気にしたのは、お客さんが見てわかりやすいか、です。

――       お客さん目線、大切ですよね。

苅谷      あとは、堅苦しくないか、とか、文字が小さすぎたり、情報が多すぎたりしていないか、とか。

――       情報量といえば、士業さんのサイトでは、申請書なども詳しく掲載なさっているページをよく見かけます。

苅谷      同業としては、いろんな情報がいただけてとても嬉しいけれど(笑)、私の場合は、スクロール1~2回でページ全体が見渡せるような、シンプルなものにしました。

――       ほかには?

苅谷      画像の扱いも、バリバリに動的にすると、ページの読み込みに時間がかかりますよね。

――       ちょっと待たされることもあります(笑)。

苅谷      それは読みにくいだろうなあと思って、画像が激しく動くようなページになるのは避けました。あとは、メニューバーを上下部の見やすいところにおいて、各項目へ飛びやすいように、とか。クオリティの高い写真を選んで、とか。

●美しい写真、シンプルでわかりやすい構成。英文ページのおかげで海外からの問い合わせも

 
――       もしかしてお写真も…?

苅谷      全部ではないけれど、自分で撮影したものを一部HPに使っています。一眼レフで撮影したり、映画を見たりするのも好きですし…。あ、名刺も自分でデザインしたんですよ。実は、この事務所のロゴも。

――       ロゴマークまで。もうプロじゃないですか。

苅谷      趣味みたいなもので…。

――       いえいえ、本格的です。

苅谷      でも、こういうことを開業後にコリコリやってたから、初年度の確定申告の数字が(笑)。

2_meishi
●ブルーを基調にしたエレガントなロゴマークも自作。まさに「プロはだし」!

 
――       でも焦らなかった(笑)。

苅谷      はい、私、のんきで(笑)。でも、先ほどの勉強会や交流会についてお話ししますと、私、開業前から足を運んでいたんですよ。そこで多くの人に会うようにしていたせいか、紹介で少しお仕事いただいたりもしていましたし。

――       どういうタイプの勉強会や交流会に足を運んでいらしたんですか。

独立前から士業の集まりに足を運ぼう

 
苅谷      当時よく行っていたのは、士業さんが集まるようなところですね。ネクストフェイズさんとも、かなり初期のうちに出会うことができたんですよ。

――       じゃ、どんどん外に出かけていって、他の士業さんと知り合って、そこから紹介が発生して…。

苅谷      ええ、開業をお考えの方には、独立する前から、士業さんなどが大勢集まる場にいらっしゃるのをおすすめしますよ。

――       なるほど。

苅谷      あ、そうだ、私、そういう士業さんが集まる勉強会や交流会に出始めて気づいたんですが、ちょっと不思議なことがありまして。

――       なんでしょう。

苅谷      司法書士のことなんですが。

――       司法書士さんが、不思議?

苅谷      ええ、不思議なんです。

――       ??

苅谷      勉強会や交流会に行くでしょう、そうするとね、あんまり司法書士に出会わないんですよ。

――       ほう…。

苅谷      それはもう、たいてい、どの会合に顔を出してもそうなんです。同業者に、出会わない。なぜでしょう?

――       なっ…なぜでしょう?

 

第3回に続きます)

*****************************************************************************

苅谷昌子司法書士インタビュー (全5回)
「キラーコンテンツがあれば安心ですか?」
【もくじ】
第1回 開業直後は忙しくて…。ふと気がついたら、仕事してなかった!
第2回 HP、工夫しています。
第3回 司法書士の不思議。
第4回 「何でもできます」を抜け出す方法は、ひとつしかない。
第5回 自分という「商品」を作っていきましょう。
 

関連記事

住所
大阪本社

〒564-0051
大阪府吹田市豊津町40-6
EBIC 吹田 311

TEL 06-6380-1259

FAX 06-6318-6175

東京事務所

〒105-0021
東京都港区東新橋2-10-10
東新橋ビル 2F katana汐留オフィス

 アクセス方法
ページ上部へ戻る