- 2025-7-10
- 融資サポート
- 士業のビジネスモデル, 金融機関とのつきあい方

経営者からお金周りの相談をされたとき、さっと手軽に参照できるマニュアルを無料プレゼントしています。
こんにちは、ネクストフェイズのヒガシカワです。
- 「顧問先の資金繰りが苦しそうだけれど、どうアドバイスすればいいかわからない」
- 「創業者から創業融資の相談をされても、自信をもって対応できない」
- 「ひととおりは回答できるようになりたいが、何から学べばいいのか見当がつかない」
いま中小・零細企業の経営者、また個人事業主の「お金に関する相談」が、税理士や行政書士、中小企業診断士、財務コンサルタントなどの専門家に数多く寄せられています。
しかし実際には「融資支援は専門外」「融資支援を行った経験がない」「自分の事業でも融資を依頼したことがないのに」「融資申請の書類って複雑そう、責任を持てない」などの理由で尻込みしたことがある士業・コンサルタントも多いでしょう。
そこでぜひ読んでいただきたいのが、今回無料プレゼント「士業のための – ゼロから始める融資サポートマニュアル」(PDF/全28ページ)です。
融資サポート初心者が「実務で使える」内容を1冊に凝縮
このマニュアルは、これから融資支援に取り組みたい士業・コンサルタントのために、基礎から実践までをわかりやすく解説した入門資料です。
以下のような実務目線の内容を、全28ページにわたって盛り込んでいます。
- いま「融資支援」が士業・コンサルタントに求められている背景
- 融資支援の実務の全体像、そのうち士業・コンサルタントが担える役割
- 初心者が最初に押さえておくべき3つの基本
①金融機関の「4 つの評価ポイント」
②「数字の意味」の伝え方
③提出書類の「質」の担保 - 付録①成功事例(創業融資/赤字企業/保証解除支援)と報酬例
- 付録②「素朴な疑問」とその回答
- 付録③融資相談で使えるヒアリングシート(Word形式)
とくに好評なのが、実際に成果を出した士業の支援事例(付録①)。どれも「特別な資格や経験はないが、できる範囲で始めた」ことで、顧問契約や報酬につながった実例ばかり。
読みながら「自分にもできそうだ」と感じていただけるでしょう。
融資支援は士業・コンサルタントの日常業務の延長線上で可能
近年、士業・コンサルタントを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
既存業務の単価下落、顧問契約の打ち切りが進む中、「お金に困っている企業の相談にのって成果を出す」が、新たな差別化・高収益化のポイントになっているのを、多くの士業・コンサルタントが感じているでしょう。
その一方で、資金調達に悩む経営者は増加の一途。とくにコロナ融資の返済が本格化したいま、「追加で運転資金を借りたいが断られそう」「誰に相談すればいいかわからない」などの事業者の声が多く聞かれます。
こうした背景から、士業・コンサルタントによる「融資支援」は注目されるようになりました。
- 経営者の話を整理し、資金使途を明確にする
- 数字の根拠を整え、融資が通りやすい資料を整備する
- 金融機関とのやりとりを、そばで支える存在になる
これらの支援は、すべて士業・コンサルタントの日常業務の延長線上にあるものです。
「よくある質問」にもQ&A形式で回答(付録②)
本マニュアルでは、専門的な財務知識がなくても始められる「融資支援」の実務について、Q&A形式でも丁寧に解説しています。
- 融資支援に資格は必要?
- 銀行面談への同席はOK?
- 報酬を得ても問題ない?
- 財務が苦手でも対応できる?
どの質問にも、わかりやすく答えています。「はじめの一歩を踏み出すための情報が足りない」と感じていた士業・コンサルタントにとって、まさに「ちょうどいい」マニュアルです。
融資「相談」時に使えるヒアリングシート付き(付録③)
本マニュアルには、実務ですぐに使える「融資支援用・簡易ヒアリングシート(Word形式)」(付録③)がついています。Wordですので、ダウンロード後すぐに編集・印刷して使えます。
融資相談を受けるときには、ぜひ以下の目的を意識しながら、大いにご活用ください。
- 相談時の聞き漏らし防止
- 資金使途の整理・資料作成の下地
- 経営者自身の考えの整理サポート
「融資サポートマニュアル」ご請求はこちらから
ご希望の士業・コンサルタントは、以下のフォームより必要事項をご記入のうえお申し込みください。費用は一切かかりません。まずは資料を手に取って、「できる支援」から始めましょう。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、マニュアル(PDF)をダウンロードできるページURLをお送りします。
「頼られる専門家」になるための第一歩として
資金繰りの相談をされて、「お茶を濁した」「スルーしてしまった」「銀行さんに相談してみては、と言って逃げた」――。そんな後悔をしないために、「この人に相談してよかった」と言われるために、このマニュアルが、士業・コンサルタントとしてのあり方を変える第一歩となれば幸いです。