これからの創業融資は、W申請が必須です

日本政策金融公庫からだけではもったいない。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
最近、創業融資サポートをされている士業・コンサルタントの方に
クライアントに必ず伝えて欲しい」と、伝えているアドバイスが
2つあります。

ひとつは、
W申請を行っておくようにすること

もう一つは、
創業融資は開業3ヶ月以内に、申し込むようにすること

です。

W申請とは

W申請とは、一般的な言葉ではありません。
ヒガシカワが便宜的に使っている言葉です。
通常、創業者が創業融資を借りる場合、95%以上が、日本政策金融公庫の創業融資を利用されます。
そして、そのほとんどが、公庫からのみ借りています。
公庫だけではなく、公庫と民間金融機関両方から創業資金を調達するために、申請すること
を、W申請と言います。
 

なぜ、W申請を勧めるのか?

私が、W申請を勧めている理由は、
開業1年後~3年後の資金調達をしやすくするため
だからです。

昔は、日本政策金融公庫で創業融資を借りた場合、半分ぐらい返すまでは、
追加融資の申請は、なかなか受け付けてもらえませんでした。
今は、業績が好調で、増加運転資金や更なる成長するための設備資金であれば、
半分返していなくても、前向きに対応してくれます。

しかし、これはあくまでも、「業績が好調」な場合です。
思うように業績が上がらず、運転資金が枯渇した場合などは、追加融資を申し込んでも、かなり高い確率で
半分ぐらい返済してもらわないと、新規融資は難しいですね
と言われます。

そんなときに、取引している民間金融機関があれば、そこからの資金調達が可能になるからです。
 

いきなり融資を申し込んでも貸してくれない

資金繰りが苦しくなり、公庫から断られたため、民間金融機関に融資を申し込むというケースは
少なくありません。
しかし、そのほとんどが断られるという結果になっています。

取引のない経営者がいきなり訪ねてきて
「融資をして欲しい」
とお願いされた場合、まず、否定的な融資姿勢になります。

経営者の人間性も、会社の内容も分かっていない状態で、
資金繰りに詰まっている中小企業に融資しようとする金融機関は
ありません。
リスクが高すぎますから。
 

関係性が構築できていることが重要

しかし、同じ資金繰りに詰まっている中小企業でも、
既に取引があり、良い関係性が構築出来ている上で、
経営者のことも会社の事業内容も、担当者が熟知している場合は、
融資に応じてくれることも少なくありません。

一見さんにはハードルがとても高くなるのですが、
関係性を構築出来ている取引先へは、前向きに支援してくれようとします。

5.W申請であれば、民間金融機関と取引するきっかけがつかめる
公庫に創業融資を申込み、見事実行された実績を持って、その足で、民間金融機関を訪問し、
少額の創業融資をして欲しい
と依頼すると、創業融資に前向きに取り組んでいる金融機関であれば、
高確率で取り上げてくれます。

公庫がOKしているのであれば、少額なら大丈夫だろう
と考え、公庫の審査に乗っかってくるのです。

ここで大事なのは「少額」にしておくこと。
少額なら、金融機関のリスクも小さくて済むので、対応しやすいのです。
もちろん、担当者によっては、
もう少しお貸しすることもできますが
と言ってくる者もいるので、その場合は、ありがたく好意を受ければいいと思います。

最初に取引をしておけば、あとは、良い関係を構築することを意識してつきあうことで、
資金繰りがつらいときに助けてくれる金融機関になってくれるようになります。

公庫に借りられたときが、民間金融機関から借りられる可能性が一番高くなるタイミングなので、
このチャンスを逃してはいけないということを、創業者に伝えてあげるのが、
親切というものでしょう。

もう一つの、
創業融資は開業3ヶ月以内に、申し込むようにすること
については、次回、お伝えさせていただきます。


 
融資に関する相談をしたいと考えている創業者は、
少なくありません。

創業融資のサポートを依頼するために、
ネットで専門家を探しています。

だから、
創業融資のお手伝いができます
とアピールすると、創業者からの相談は格段に増えます。

相談件数が多ければ多いほど、
その後、相談者から仕事を依頼してもらえる確率は高まります。
創業融資のアドバイスができれば、顧客数は増えることになります。

そんな、創業融資案件を獲得するための具体的な方法について
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株式会社ネクストフェイズ

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