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金融機関への訪問NGの日と時間【銀行に嫌われる士業の7大NG(3)】

タイミングを間違えれば、まともに話を聞いてくれません

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

この前、提携している金融機関の支店長から、
「ヒガシカワさん。税理士さんって意外と銀行のことを知らないですね。」
と言われました。

「それ、どういうことですか?」と尋ねたところ…
 

月末の午後の銀行は超多忙

金融機関の支店長
先日、ある税理士の先生が関与先の方と

融資に関する相談で来られたのですが、

その時間が、月末の午後2時半!


 
ヒガシカワ
月で一番

貸付係が忙しい時間じゃないですか


 
金融機関の支店長
そうなんですよ

てんやわんやしているときに
いきなりアポなしで来られたんです

忙しいと無碍に断るわけにもいかないと思って
お話を聞かせていただきましたが、
うちの貸付課長はカンカンです

絶対、あの税理士の関与先には貸さない!」って


 
ヒガシカワ
それは大変でしたね

 
金融機関の支店長
その税理士と一緒に来られた経営者の方が

翌日も来られたんです

「何か雰囲気がおかしいな」と思われたのでしょう


 
ヒガシカワ
経営者は何と?

 
金融機関の支店長
忙しいときに訪問してすみませんでした…

と謝罪されました

昨日、一緒に訪問した税理士さんが、
「銀行はノルマを意識するので
月末に行ったほうがよく話を聞いてくれる」
とアドバイスしてくださったもので…

とおっしゃるんです

金融機関の月末はたいへん忙しいんですけれど
税理士さんはご存じないんでしょうか


 

金融機関は経営者の訪問を「基本的には」歓迎。が、注意したい日時もある

金融機関にこちらから訪問し、情報提供するというのは、金融機関側も大歓迎です。

しかし、訪問していい日や時間、逆に訪問すべきではない日や時間があります。

訪問すべきでない日は、

1.月末
2.五・十日(ごとおび)

です。

月末は、月内のいろいろな処理をその日のうちに済ませてしまわなければいけないので、
とても多忙になります。

そんなときに、悠長に「情報提供に伺いました」なんて訪問しようものなら、
貸付担当者の逆鱗に触れてしまいます。
融資について有利に進めたいと考えているのに、相手を怒らせてしまっては逆効果ですね。

また五・十日も来店する顧客が多く、それに伴い、処理しなければならない案件も多くなります。
やはり、いろいろと決済しなければならない支店長や貸付係にとって、余裕のない日。
特に、10日と25日は処理案件が多い日です。

それ以外の日であれば、比較的余裕がありますが、
それでもあえて避けるのであれば、
月初や週の初めも、午前中はバタバタしますので、避けた方がいいでしょう。

一方、訪問すべき時間は、9:30~14:00であれば、余裕を持って話を聞いてくれます。

とくに支店長は、9:30~10:00、12:30~13:00であれば、支店にいることは多いので、
支店長を訪問するのであれば、この時間にすべきでしょう。

せっかく金融機関を訪問するのですから、歓迎される日時にして効果的な面談をしてください。


金融機関を訪問する時間によって、
「この人は、金融機関のことについてあまり詳しくない人だ」
と判断されてしまいます。

担当者にとっても、「金融機関に詳しい専門家」と「詳しくない専門家」、
どちらと仲良くしたいかとなると、当然「金融機関に詳しい専門家」になります。

「金融機関に詳しい専門家」なら前向きに話を聞いてくれますので、
見込み客・案件の紹介につながることもしばしばあります。

そんな「金融機関に詳しい専門家」になるためのヒントが手に入ります。
 

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