- 2026-5-14
- 融資コンサルタント協会
- 士業のキャリア, 士業のビジネスモデル

士業・コンサルタントとして活動するなか、顧客、また周りの経営者から、こんな相談を受けたことはありませんか。

資金繰りが厳しいが、どう銀行に相談すればいいかわからない。いきなり融資の話を持ち込むのもどうかと思うし…

この決算書と計画書で、次の融資は受けられそうか。自分では判断できないので、銀行に出す前に添削をお願いしたい

給与振り込みなどで利用する銀行はあるが、今まで融資取引はない。初めて融資を申請するので、全般的にアドバイスがほしい
そして相談に回答するたびに、「この対応で合っているのか」「もっと良いやり方があるのでは」「アドバイスはしたが、自分の感覚は今の時代とズレてきているかも」と、ひとりで悩みながら進めてしまっている――。
こんにちは、株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
融資相談を受けたときのアドバイスに悩んだり、または「そういうことは銀行さんと相談していただいて」とスルーしたりする士業・コンサルタントもいるかもしれません。
このように相談を回避したり、手持ちの知識で当たり障りのない回答をしてお茶を濁したり、はたまたAIに尋ねて出てきた回答を自己流でアレンジして伝えたり、一方ひととおりアドバイスしたものの自信を持てなかったり…。
いずれも中小企業、小規模な事業者を支援する士業・コンサルタントの多くが、しばしば直面している悩ましい現実です。
みんな感じている「知識だけあっても実務は進まない」という壁
融資に関する情報は、今やいくらでも手に入ります。しかし実際の支援現場では、さまざまな「判断」が求められるものですよね。そしてその判断は、個別の事情・状況によって変わるものです。
- この事業計画書を、銀行はどう判断するのか。完成度の相場がわからない
- この場合、どう説明すれば通るのか、または追加の資料を用意したほうがいいのか
- このケースだと融資の成功率は何割程度か? 踏み込んで支援していい? もし融資が流れたらタダ働きになってしまうかも? など
そしてこの判断こそが、一人で取り組むにはもっとも難しい部分です。
だからこそ試行錯誤のまま止まってしまったり、AIに尋ねても一般的な回答しか得られず、もう一歩踏み込めなくて案件化できなかったりして、信頼(と報酬)を得る機会を逃す状況が起きてしまいます。
ひとりで悩み続ける必要はありません
こうした士業・コンサルタントが陥りがちな状況を変えるために、融資の実務についていつでも相談できる環境を用意したのが、ネクストフェイズの運営する一般社団法人融資コンサルタント協会です。
これまで当協会は、融資の専門集中講座の受講者のみが参加できるクローズドな組織でした。しかし今回、より多くの士業・コンサルタントが実務に関われる環境を広げるために、入会条件を見直し、門戸を開放しました。
すでに全国で1,000名を超える士業・コンサルタントが活用している一般社団法人融資コンサルタント協会の内容・入会について、詳しくお知らせするオンライン説明会を開催しています(無料)。最新の日時は、以下からご確認ください。
「迷ったら相談できる」から実務が前に進む
協会の会員士業・コンサルタントからもっとも活用されているのが、無制限の個別相談サポートです。今まで、実にさまざまな相談に回答してきました。
個別相談の例
- この財務状況の企業で、「いちばん利用しやすい」融資制度は何か
- 前期は赤字だった企業だが、この計画書なら融資は通るか。金融機関視点での弱点はないか
- この計画書で、この融資希望金額は妥当か
- もし減額される可能性があるなら、顧客にどう伝えればいいか
- もし添付資料が必要なら、どのような書類を準備すればいいか
- メインバンクとの関係はイマイチなので、今から別の金融機関との関係を作れないか
- 今の会社は畳んで、新会社の社長は親族にするつもりだが、そのときの与信は… など
このような複雑な要素を含む内容を、個別の案件ごとに、そのまま相談できます。
つまり「考え続けて止まる」のではなく「①協会に相談して、②回答を得て、③それを顧客に伝えて、④案件を前に進められる」状態になります。
相談に回答する私、ヒガシカワについては、こちらのプロフィールをご覧ください。金融機関勤務後の今も、さまざまな金融機関との関係を築き、年間およそ1,300件もの融資相談にお答えしています。
実務を支えるのは相談だけではありません
さらに一般社団法人融資コンサルタント協会は、公庫との連携、最新の融資制度等の情報、資料、動画など、士業・コンサルタントが実務で活用できる環境を一式整えています。
- 日本政策金融公庫との連携サポート
- 顧客開拓のためのオリジナル営業ツール(チラシ・セミナー資料など)
- ヒアリングシートや資金繰り表などのテンプレート
- そのまま顧客・見込み客に配布できる経営者向け情報提供ツール(毎月2回)
- 実践型勉強会+アーカイブ見放題
- 主催セミナー、集中講座を優待料金で受講 など
個別相談とあわせて、これらを組み合わせることで、「知っている」ではなく、「できる」状態をつくります。
なぜ今「相談できる環境」が士業・コンサルタントに必要なのか
背景には、金融機関と中小企業の双方に起きている変化があります。
金融機関は長らく人材不足・業務過多の問題を抱えており、研修・教育のための時間を確保しにくい状況です。これでは十分に取引先の状況をつかめません。
一方中小企業も本業の忙しさで資金繰りや融資について手を打つ時間がありません。また相談相手がいないことも深刻な問題です。
| 金融機関 | 中小企業 |
|---|---|
| ・企業の実態把握が難しい ・説得力のある融資稟議書を作るリソース不足 | ・資金繰りは厳しいが目の前の仕事で手一杯 ・相談先がわからない |
両者のギャップを埋める存在として、外部の専門家への期待が急速に高まっています。しかし現実には、その役割を担える人材はまだ不足しています。
手離れのいい単発業務を続けるか、安定して長くつきあえる顧問業務に移行するか
とはいえ税理士など「顧問先」を得やすい資格を除けば、「手離れのいい」単発業務を重ねることに魅力を感じる士業・コンサルタントもいるでしょう。しかし、ちょっと考えてみてください。
いちど融資を支援できれば、その後の「顧問先化」は、たとえどんな資格・肩書きの士業・コンサルタントでも、意外に難しくないものです。
なぜなら融資支援とは、「融資がおりました、支援の報酬をいただきます。はいさようなら」で終わりにくい業務だからです。(少し長くなるので、詳しくは説明会でお話ししましょう)
ひとたび顧問先になっていただければ、単発業務の積み重ねより、あなたの事務所運営が安定化するのは言うまでもありません。せっかく信頼関係を作れた顧客です。できれば長いおつきあいをしていきたいものですよね。
まずは説明会で具体的にご確認ください
これからの融資支援は、知識量ではなく、実務でどう判断できるかが問われます。そしてその差は、ひとりで悩むか、相談できる環境があるかで大きく変わります。
今回の一般社団法人融資コンサルタント協会の門戸開放にあたり、30分の入会説明会 (オンライン/無料)を開催しています。「今の自分の業務にどう活かせるのか」「相談の方法は」など、短時間で具体的にご確認いただけます。
■開催日程
2026年5月20日(水)14:00~14:30
2026年5月23日(土)14:00~14:30
2026年5月27日(水)10:00~10:30
2026年5月28日(木)18:00~18:30
融資支援を自分の事業のひとつに検討している士業・コンサルタントは、まず一度、一般社団法人融資コンサルタント協会が整えている環境を説明会に参加してご確認ください。







