本社/大阪府吹田市豊津町40-6 EBIC吹田 311
東京/東京都渋谷区渋谷3-5-16 渋谷三丁目スクエアビル 2F katana渋谷オフィス

融資に強い専門家の絶対数が足りない!

アドバイスを求めている中小企業経営者はたくさんいます。
あなたの周りに、その要望に応えられる専門家はいますか?
 
 
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
最近、税理士をはじめとする士業の方々や、FP・コンサルタントの方々から、
「うちのクライアントの資金調達の相談に乗ってくれませんか」
というお願いをされることが多いです。
 
それも前向きの資金調達の相談です。
 
一昔前なら、前向きの相談と後ろ向きの相談の割合が2:8ぐらいでしたが、今は、その割合が逆転しています。
やはり、景気は上向いているのでしょうね。
 
2010年に【銀行融資を3倍引き出す!小さな会社のアピール力】を執筆した際、金融機関の支店長100人と、
中小企業の経営者100人にいろいろな質問をしてみました。
 
支店長に対する質問の答えについては、本にその内容を書きましたが、経営者に対する質問の内容については、
ページの関係上、載せることができませんでした。
 
その際に聞いた質問のうちの一つが、
「融資を申し込む際、経営者は誰に相談しますか?」
というものでしたが、みなさんは誰に相談する答えたとと思いますか?
 
一番多かった答えは「相談しない」で、半分以上の経営者がそう答えていました。
次に多かったのが「税理士」。全体の2割強でした。
その次に多かったのが、「税理士以外の融資に詳しい士業やコンサルタント」で全体の2割弱でした。
 
「相談しない」と答えた経営者に対して、
「何故、相談しないのですか?」
と聞いたところ、ほぼ100%の確率で
「相談したいのだけれど、相談する相手がいない。いてたら、もちろん相談したい。」
という答えが返ってきました。
 
それだけ周りに相談できる相手がいないということなのです。
 
本当にそうなのかと思い、それを確かめるべく、「融資に強い」と一般的に思われている税理士について調査してみました。
 
200人以上の税理士の方々に対して、
「『資金調達に強い』と積極的にアピールしている税理士は、100人中何人ぐらいいますか?」
と尋ねたところ、90%以上の税理士が
「2~3人」
と答えられました。
 
実際に、会計事務所のホームページを300事務所分抽出して調査したところ、
『資金調達に強い』と強くアピールしているホームページは、8事務所しかありませんでした。
 
結論として、
「融資に強い税理士は多くない」
ということがわかったのです。
 
しかし、資金調達に不安を抱えている中小企業経営者がほとんどです。
業績が良ければ良かったで、次々に必要になる増加運転資金を調達できるかどうか、不安に思っています。
業績が悪ければ、運転資金が枯渇したときに、金融機関は支援してくれるかどうかについて、胃の痛い思いをしています。
業績が良くても悪くても、経営者の95%は資金調達に悩んでいます。
 
税理士に限らず、他の士業やFPが
「融資に強い専門家」
とアピールすることができれば、そういった経営者からの相談は、自分に集中します。

同業の士業やFPと差別化を図るのに、「融資に強い」というキーワードは、とても威力を発揮します。
   
 
【融資に強い専門家】のスキルを学ぶことで、インターネットや税理士紹介業者に頼らなくても、
紹介だけで年に10件以上の新規顧客を獲得することができます。
 
実はこのような方法は、税理士やコンサルタントからはほとんど学ぶことができません。
なぜなら、一般的な税理士やコンサルタントは、「資金調達ノウハウ」「顧客獲得ノウハウ」
「スキルを伝えるノウハウ」の3つすべてを持っていない方が多いためです。
 
そのため、税理士や士業が行う「顧客獲得セミナー」や「集客セミナー」では、
一般的な税理士が実行するには難しいノウハウやスキルを伝えているのです。
私がこのセミナーの中でお伝えしたいのは、ズバリ 【資金調達ノウハウ】を使って、実際に紹介を引き寄せる方法です。
 
もし、【融資に強い専門家】のスキルに興味があるのであれば、
「【融資に強い税理士になる方法】セミナー」
もしくは、
「【融資に強いFP・士業になる方法】セミナー」にご参加ください。
 
新たな気づきを得られると思います。
 
 
【融資に強い税理士になる方法】セミナー
https://www.npc.bz/fstc-v8-9/

【融資に強いFP・士業になる方法】セミナー
https://www.npc.bz/fp-consul/

関連記事

住所
大阪本社

〒564-0051
大阪府吹田市豊津町40-6
EBIC 吹田 311

TEL 06-6380-1259

FAX 06-6318-6175

東京事務所

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-5-16
渋谷三丁目スクエアビル 2F katana渋谷オフィス

 アクセス方法
ページ上部へ戻る