融資支援ノウハウ習得セミナー【オンライン・東京・大阪】

- 【オンライン】
- 2026年 4月16日(木)・4月23日(木)・5月1日(金)
- 【東京】
- 2026年 5月14日(木)
- 【大阪】
- 2026年 5月21日(木)

顧客獲得につながるセミナーは、最初の開催のしかたで結果が大きく変わります。すぐに実践できる方法を解説します。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
士業・コンサルタントの悩みで多いのが、「どうやって顧客を獲得するのか」です。とくに独立開業から間もない駆け出しの方からは、「どう新規開拓すれば」と相談を受けることが多くあります。
さまざまな方法がありますが、私の経験上、実務の中で継続的に成果につながってきたのは、以下の流れです。
「経営者向けセミナー・勉強会」 ⇒ 「グループコンサルティング」 ⇒ 「顧客化」
この方法の特徴は、単に接点を増やすのではなく、比較的短時間で信頼関係を構築し、そのまま次の提案につなげやすい点にあります。
今回は、その入口となる「経営者向けセミナー・勉強会」について、私が実際に行ってきて効果があった集客方法を、3回シリーズでお伝えします。
1回目は、「すぐ開催できる集客方法」です。すぐに着手できて、実際に開催まで持っていきやすい3つの方法を紹介します。
最初の一歩は、「少人数で開催すること」。多くの受講者を集めるのは大変ですが、少人数なら実施のハードルが下がりますよね。私も独立初期は、数人のセミナー開催から始めています。そして今も、やはり基本として少人数セミナーを継続して開催しています。
実際、大人数でなくても、少人数でもセミナーは十分に成立するもの。少人数セミナーを何度も行って内容を磨いていくことのほうが、実際の顧客開拓には近道です。
もしあなたがセミナーや勉強会の実施が未経験なら、いまいちばん大事なことは、できるだけ早く1回目の実施を実現すること。そこで慣れれば、より効果的な集客や運営ができるようになります。
知り合いの経営者に対して個別に声をかけるだけでなく、「もし同じような悩みを持っている経営者が周りにおられたら、ぜひご一緒に参加するよう誘ってくださいませんか」と一言添えるだけで、参加人数は大きく変わります。
経営者には、経営者どうしのつながりがあるもの。周りにも声をかけていただけるよう、自然な形で言い添えてみてください。
1人がもう1人を連れてくるだけでも、参加人数は倍になります。この形を繰り返すことで、少人数勉強会の形が自然とできあがります。
最初の開催では、3〜5人集まれば十分です。ここで人数を増やすことにこだわりすぎると、開催そのものが後回しになりやすくなります。
すでに顧問先がいる場合は、そこを起点にする方法も一案です。まずは、顧問先の社内向け勉強会という形で実施します。たとえば、こんな勉強会を顧客企業に提案してみませんか。
| 資格・肩書き | 社内勉強会テーマ例 |
|---|---|
| 税理士 | 「現場で使える利益の出し方と数字の見方勉強会」 |
| 中小企業診断士 | 「自社の強みを活かした売上アップの考え方と現場での実践勉強会」 |
| 財務コンサルタント | 「現場でできるムダ削減と資金繰り改善の実践勉強会」 |
| 行政書士 | 「担当者が知っておきたい補助金・制度の使い方勉強会」 |
これなら経営者は従業員に学んでもらいたいと考えやすく、従業員も「自分の業務に関係ある」と受講モチベーションも上がるでしょう。しかも、自然と経営課題にも触れることもできるのです。
この段階では、外部からの集客を考える必要はありません。身近な顧問先で実施し、内容や進め方を確認することが重要です。
実際に行ってみることで、どの内容が反応を得やすいのか、どの説明が伝わりにくいのか、どの部分で関心が高まるのかといった点が見えてきます。
そのうえで内容をプラッシュアップし、他の経営者向けにも実施していきます。たとえば知り合いの経営者に声をかけたり、紹介を依頼したりしながら、参加者を広げていきましょう。
すでに顧問先で実施しているという実績があることで、あなたも自信を持って案内しやすくなるでしょう。また「他社でも開催しているセミナーだから」と、参加者も安心して申し込みやすくなります。
また上記の勉強会テーマだと、新規の経営者にプレゼンするときに、さりげなく案件化に向かうトークも可能です。「御社の数字、実際に見てみましょうか」、「資金繰り表、ざっくりしたものを作ってみませんか」、「使える補助金、個別に診断できますよ」など、あなたの得意とする業務テーマによって工夫してみてください。
保険営業担当者と提携して勉強会を行う方法も有効です。
保険営業担当者は、日常的に多くの経営者と接点を持っています。そのため彼らの紹介を通して、自分だけでは接点を持てない経営者に対してアプローチしやすくなります。
進め方としては、「保険営業担当者の顧客向け勉強会」として、あなたのセミナーも一緒に開催することをその方に提案します。
このときは自分で集客しようとするのではなく、相手の顧客に案内してもらう形で進めます。そのぶん、参加者にとって十分に有益な情報提供ができる内容にすることは必須。参加者が満足すれば、間に立ってくれた保険営業担当者も喜びます。誰にとっても価値のある勉強会を心がけましょう。
集客はパートナー側(保険営業担当者)が担ってくれるので、自分は内容の提供に集中できます。それだけに、集客を行ってくれた保険営業担当者には、十分な感謝とお礼をお返ししたいものです。何と言っても、集客がいちばん大変なのですから。
私の場合は、自分の顧客の経営者が保険で悩んでいるときにご紹介したり、自分で集客できるようになってからその保険営業担当者を自分のセミナーにお呼びしたりして、自分だけが得をして終わることがないよう心がけていました。
今回紹介したように、経営者向けのセミナー・勉強会は、顧客獲得の入口として非常に有効な方法です。一方で、実際に取り組もうとすると、セミナー内容について具体的に決めきれないケースも少なくありません。
とくに顧客開拓につながる形で活用していくためには、単に知識やノウハウを伝えるだけでなく、その後の相談や契約につながる「テーマ設定」と「進め方」が重要です。
ネクストフェイズはその具体的なテーマの一つとして、「融資支援」を切り口にしたセミナーの組み立て方や、実際の支援につなげていくための進め方について解説する機会を設けています。経営者の3大悩み「人」「売上」「資金繰り」のうち、誰にも内緒で悩んでいるのが「資金繰り」です。
そこで現在開催している「融資支援ノウハウ習得セミナー」では、以下のような点をお伝えしています。
今回の内容を踏まえて、実際にセミナーや勉強会を活用した顧客獲得に取り組んでいきたいと考えている士業・コンサルタントは、一度ぜひご覧ください。次の顧客開拓の動きが、より明確になります。
講師・東川仁の『銀行とのパイプのつくり方』出版を記念し、実質無料で受講可能

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