セミナー集客＆運営のコツが学べる2つの講座

東川仁の紹介で、セミナー受講料を無料にしてくれる講座もあります。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

セミナー講師として満足のいく報酬を得る方法は、大きく2つあります。

ひとつは、「よばれる講師になり、指名されるほど人気を得る」。

企業や業界団体、官公庁・学校・公的企業、商工会・商工会議所からよばれ、登壇することで「講師料」がいただけます。よばれる回数が増えれば当然報酬が増えますし、「この講師を呼びたい」と指名されるほどの人気講師になると講師料もアップします。

もう一つは、「自主セミナーを開催し、バックエンドの講座や顧問契約を得る」。

自主セミナー受講生からの受講料収入はもちろん、セミナーをきっかけにバックエンドの本格講座や顧問契約につなげることで、売上を増やすことができます。

どちらの方法を選ぶにせよ、一定程度の努力・工夫は必要です。
　

「引っ張りだこの講師になる」には、セミナーエージェントとつながろう

「引っ張りだこの講師になる」ためには、講師依頼を引き寄せるための努力が必要です。

芸能人やベストセラー書籍の著者のように知名度があれば、こちらから働きかけなくても講師依頼は来るでしょう。しかしそうでない講師には、営業活動が必要です。

「登壇して話はできるが、営業は未経験」という人も、心配いりません。「セミナーエージェント」とつながれば、彼らがあなたの代わりに「営業」してくれます。

「セミナーエージェント」とは、企業や業界団体、商工会議所等に講師を紹介して、派遣する会社。セミナーエージェントに登録し、登壇の数を重ねてスキルアップしながら（これが本質）、担当者と仲良くなることで（これも大事）、積極的に多彩な場に売り込んでくれるようになります。

私もセミナーエージェントを通し、多いときには年間200回以上、全国の商工会・商工会議所で講師をしていました。自分の伝えたいことを全国の参加者に聞いていただける、とてもやりがいのある仕事です。しかも営業は、セミナーエージェントが行ってくれるのです。

商工会議所をはじめ、企業や業界団体等に講師を派遣している数々のセミナーエージェント会社やサイトを、以前のブログで紹介しています。ご興味があれば、ぜひご覧ください。

●商工会議所からよばれたい講師が登録出来るセミナーエージェントリスト

商工会議所からよばれたい講師が登録出来るセミナーエージェントリスト

「自主セミナー開催」するには、集客ノウハウが大切

「自主セミナーを行う」ために必要な努力とは、一も二もなく「集客」でしょう。集客できなければ受講料も手に入りませんし、バックエンドを紹介する場も持てません。

また、今は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自主セミナーの開催そのものが難しい状況です。となれば「オンラインセミナー」が浮かびますが、オンラインセミナーの集客と運営は、リアルセミナーと比べるとさらに難しい。主催側も受講側もオンラインスタイルのセミナーにまだ十分慣れているとは言えず、互いに経験によるノウハウが積み重なっていないんですね。

しかしご安心ください。自主セミナーを開催するためのノウハウを学べる講座を2つご紹介しましょう。
　

セミナーの集客ノウハウと運営ノウハウが学べる2つの講座

ネクストフェイズは、年間100回以上も自主セミナーを行っています。さまざまな集客手段を行使しながら十分な集客ができるようになるまで、数々の「セミナー集客のためのセミナー」に参加しました。

それらのなかで、私が自信を持ってオススメできるのが、次の2つの講座です。

ひとつは、株式会社悠々自適の長谷川大輔氏が主宰している「1Weekセミナー講師養成講座」。

もうひとつは、遠藤晃顧客教育研究所(株)の遠藤晃氏が主宰している、「No.1セミナースター養成塾」。

両講座から私は、とくに以下の3点を大きく学ぶことができました。

●セミナー集客を成功させる方法
●セミナー受講者をバックエンドの講座に誘導するセミナー構成の作り方
●セミナーコンテンツの作り方

　
ちょうど今どちらの講座も開催されていますので、ご紹介しましょう。
　

1Weekセミナー講師養成講座

現在は、オンライン（Zoom）でのみ開催されています。

学べること

・手間なしでセミナーを常に満員にさせる集客法
・実績がなくても満足させられるセミナーコンテンツを量産する方法
・1度のセミナーで数十万、数百万円の売上を連発させるために必要なステップ
・話べたでも人見知りでも、セミナーが快感になる心の変化の起こし方
・年齢が若くても講師として尊敬されるために必要な3つのこと
・告知文の効果的な書き方
・適切なワークの方法
・レジュメやパワーポイントのセミナーでの正しい使い方
・申込書の効果的なフォーマット
・セミナー会場の選び方
・クレームにならない方法
・講師の服装
・場の空気の作り方
・お客様の悩みの聞き方
・支払い相談に対する対応の仕方
・クロージングの仕方
・スタッフの育て方
・わからない質問への対処の方法
・懇親会の有無の判断の仕方
・セミナーに遅れてきた人への対応
・セミナービジネスの構築の仕方
・怖い参加者への対応の仕方