平成31年に募集される【ものづくり補助金】をもらうために、押さえておくべきポイント

今から準備するだけで、もらえる金額を増額させることができます。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
今年2月から3月に募集されるであろうと予想される
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」について、
以前のブログ、
平成31年に募集される【ものづくり補助金】の補助要件等について
にて、わかっている限りの詳細についてお伝えしました。

これをよく読み込んでいくと、いろいろな重要ポイントが見えてきました。
今回は、そういった
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」をもらうために押さえておくべきポイント
について、お伝えさせていただきます。

1.先端設備等導入計画を新たに申請し認定を取得しておく
(補助率1/2⇒2/3にアップ)

中小企業庁が発表した、
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業」の補助要件等について」
において、

「生産性向上特別措置法(平成 30 年法律第 25 号)に基づき、固定資産税ゼロの特例を
措置した地方自治体において補助事業を実施する事業者が、平成 30 年 12 月 21 日の閣議決定後に
先端設備等導入計画を新たに申請し認定を取得した場合、補助率2/3

と記載されています。

この「先端設備等導入計画」については、応募段階において、計画申請中でも認める予定
となっているため、補助率をアップしたいのであれば、
今のうちに、「先端設備等導入計画」を申請しておくことをお勧めします。

2.経営革新計画を申請しておく
(補助率1/2⇒2/3にアップ)

先述した、
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業」の補助要件等について」
において、

「3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%に加え、
「従業員一人当たり付加価値額」(=「労働生産性」)年率3%を向上する中小企業等経営強化法に基づく
経営革新計画を、平成 30 年 12 月 21 日の閣議決定後に新たに
申請し承認を受けた場合、補助率2/3

とも記載されています。

先端設備導入を伴わない場合や、設備等を伴わない試作開発等で、
この補助金を申請する場合には、この「経営革新計画」の申請を行っておくべきでしょう。

「ものづくり・商業・サービス生産性向上補助金」に採択されるような計画であれば、
それを元に「経営革新計画」を申請すれば、かなり高い確率で承認される
と思います。

この「経営革新計画」についても、応募段階において、計画申請中でも認める予定となっているため、
補助率をアップしたいのであれば、今のうちに、「経営革新計画」を申請しておくことをお勧めします。

3.専門家を活用する(補助上限額が30万円アップ)

「補助要件等について」には、
本事業遂行のために必要な専門家を活用する場合 補助上限額30万円アップ
と、記載されています。

専門家を活用することで、30万円ですが、補助上限額を増やすことができます。
今のうちに、協力してもらえる専門家にお声がけされることをお勧めします。

対象となる専門家は、

・スマートものづくり応援隊
・ITコーディネータ
・ロボットシステムインテグレータ
・技術士等

です。

4.補助予定件数

昨年の採択件数は、11,989件(採択率50.7%)でした。
今年は、昨年より予算が200億円程度減額されるものの、約1万件の採択予定となっています。
昨年よりは、少しだけ難しくなるかもしれませんが、それでも、
結構な件数になっているのではないかと思います。

なお、昨年は、
「先端設備」「AI」「IoT」「ロボット」導入による生産性向上を絡めた事業計画が
採択される確率が高かった
ようです。

5.募集について

(1)募集時期
この「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」は、平成30年度第2次補正予算での
募集となります。
昨年の「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」も、平成29年度補正予算での募集
でしたので、募集期間は、昨年同様になるのではないかと予想されます。

昨年の募集期間は、2月28日(水)~4月27日(金)でしたので、
今年も同様のスケジュールで募集されるとなると、第1次募集は、
2月27日(水)~4月26日(金)
になるのではないかと思います。

ただし、国会の予算審議の状況により、第二次補正予算の決定時期が前後しますので、
この予想が確実ではないということは、あらかじめご了承願います。

(2)募集回数
今回も昨年と同様、複数回の公募申請受付を予定しているようです。
(昨年の2次公募は、8月3日~9月10日でした)

 
今後、募集される補助金情報を今から伝えて、準備するようにアドバイスすれば、
クライアントが準備できる期間は、通常よりも長くとることができます。
補助金が募集されてから、あわてて準備をしても、泥縄的なものになってしまい、
採択される確率は下がります。
万全を期しての補助金申請をサポートすることで、採択される確率を、高くすることができます。

そんな、補助金申請をサポートし、顧問先を獲得するためのヒントが手に入ります。
 
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