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【まとめ】新型コロナウイルスで影響を受けている事業者への資金繰り支援策(セーフティネット保証4号、5号、自治体の緊急支援融資)

あなたの周りのコロナウイルス被害を受けている経営者に伝えてください。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
コロナウイルス対策で、大きな影響を受けている中小企業が増えています。
経済産業省や厚生労働省では、資金繰り支援をはじめ、設備投資や販路開拓、経営環境の整備に関する施策を矢継ぎ早に打ち出していますが、まだ、あまり知られていません。
そこで今回は、現在行われている資金繰り支援策についてお伝えします。

新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者向け支援策のパンフレット

なお新型コロナウイルス影響下の資金繰り支援策の最新情報はこちらからご覧ください。

売上高が前年同月比20%以上減少している事業者向け(全国)

売上高が前年同月比20%以上減少している場合は「セーフティネット保証4号」の利用をお勧めします。
セーフティネット保証4号についての詳しい内容は、以前のブログ
<【緊急】新型コロナウイルスに影響を受けている中小企業者が借りられる融資>
にてお伝えしていますので、そちらをご参照ください。

<手続きの流れ>
(1)近くの信用保証協会の事前相談に申し込む
※2020/05/04追記 現在は事前相談は必要ありません   
   
(2)本店等(個人事業主の方は主たる事業所)所在地の市町村(または特別区)の商工担当課等の窓口に書2通を提出(その事実を証明する書面等があれば添付)し、認定を受ける
(見本)要件確認書類見本

(3)希望の金融機関に認定書を持参のうえ、保証付き融資を申し込む
 
<お問い合わせ先>
最寄りの信用保証協会
  

売上高が前年同月比5%以上減少している事業者向け(全国)

売上高が前年同月比20%以上も減少していないが、5%以上減少している場合は、「セーフティネット5号」が使えます。

「セーフティネット5号」と「セーフティネット4号」の大きな違いは、

(1)売上高減少額の割合
(2)対象業種が決まっている
(3)保証協会の保証は80%

の3つです。

(1)売上高減少額の割合
この項の最初にも書きましたが、「セーフティネット保証4号」の対象者は
売上高が前年同月比20%以上減少している中小企業者
となっていますが、「セーフティネット保証5号」の対象者は
売上高が前年同月比5%以上減少している中小企業者
となっています。

(2)対象業種が決まっている
この「セーフティネット保証5号」は対象業種が決まっています。
対象指定業種につきましては、コチラをご覧ください。

3月6日(金)に新たに指定された業種は、コチラです。

(3)保証協会の保証は80%
「セーフティネット保証4号」の保証率は100%となっているため、ほぼ、どの金融機関でも対応してもらえますが、「セーフティネット保証5号」の保証率は、80%となっているため、取引のない金融機関で取り扱ってもらえるのは難しくなります。
懇意にしている金融機関に融資依頼をするようにしましょう。

<手続きの流れ>
(1)近くの信用保証協会の事前相談に申し込む
※2020/05/04追記 現在は事前相談は必要ありません   
      
(2)本店等(個人事業主の方は主たる事業所)所在地の市町村(または特別区)の商工担当課等の窓口に書2通を提出(その事実を証明する書面等があれば添付)し、認定を受ける
(見本)要件確認書類見本

(3)希望の金融機関に認定書を持参のうえ、保証付き融資を申し込む
 
<お問い合わせ先>
最寄りの信用保証協会
 

地方自治体の緊急支援融資(各地方自治体)

国だけでなく、各地方自治体においても、コロナウイルスで影響を受けている事業者向けに資金繰り支援を行っています。
各地方自治体ごとに、その内容は微妙に違うため、地元の地方自治体の緊急支援融資の活用を考えている方は、
新型コロナウイルス感染症対応緊急資金 + 地方自治体名
で検索してみてください。

例えば、大阪の場合は、下記のようなページで情報公開しています。

【新型コロナウイルス感染症対応緊急資金について】
対象者:府内において1年以上継続して事業を行っており、最近1か月の売上高が前年同月に比して10%以上減少している方
 

無利子・無担保の融資制度が創設されます

3月7日に首相官邸で行われた新型コロナウイルス感染症対策本部会合にて、安倍首相は、個人事業主を含む中小・小規模事業者を対象に、日本政策金融公庫などを通じて「実質無利子、無担保の融資をする」貸付制度を創設すると表明しました。

まだ制度の内容は明確になっていませんが、詳しい情報がわかり次第このブログで提供します。
※追記 2020/03/13のブログでお知らせしています↓

<お問い合わせ先>
最寄りの日本政策金融公庫相談窓口

※事業者のみなさまへ

「資金繰りに不安があるので融資を申し込みたいが、どうしていいかわからない」
「顧問税理士がおらず、身近にお金のことを相談できる相手がいない」

といった悩みがありましたら、
ネクストフェイズが運営する一般社団法人融資コンサルタント協会のページから、
お近くの会員を検索し、連絡を取ってご相談ください。


※近隣に会員が見つからなければ、地域を広げ、「遠距離対応可」にチェックを入れて再度検索ください
※ネクストフェイズおよび融資コンサルタント協会は会員の紹介個別の取り次ぎを一切行っておりません

ネクストフェイズ代表・ヒガシカワが行う融資の専門研修を受講し、
中小企業のお役に立ちたいと願う、
税理士をはじめ士業・コンサルタントなど勉強熱心な会員が、全国に約600名います。
 


 
融資以外にも、「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」「IT導入補助金」では、「コロナウイルスの影響を受けている事業者への加点項目」が導入されるようです。

また他にも助成金も創設されるようですので、その情報につきましても後日お伝えします。


コロナウイルスで影響を被っている事業者にとって、一番必要としているのは、
資金繰りを安定化させるための情報
です。

国や地方自治体には、こういうときのためにいろいろな中小企業支援策を行っています。ただ残念なのは、そういった情報が資金繰りに困っている現場まで伝わりにくいことです。

今まさに困っている事業者に必要な情報を伝える」ことが、士業やコンサルタントの重要な役割ではないでしょうか。

そんな、「今まさに困っている事業者に必要な情報」を入手し、彼らを支援するための方法について知ることができます。
 
●元・金融機関融資担当が講師! 「融資に強い士業・FPになる方法」セミナー

※2020年3~5月は開催中止です。6月以降の日程は上記ページをご参照ください


※ネクストフェイズのメールマガジン

株式会社ネクストフェイズは、週に2回メールマガジンを発行しています。

このメールマガジンでは、今回お伝えした

新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で資金繰りに悩む中小企業経営者が知りたい情報

をはじめ、

融資を引き出すノウハウ
補助金、助成金といった中小企業支援施策の最新情報

などを積極的にお送りしています。

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