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質問「起業支援の相談は多いけれど、創業後に縁が切れてしまうんです」

ネクストフェイズが運営する融資コンサルタント協会では、会員からのメールや電話などによる個別相談を受け付けたり、ご報告をいただいたりしています。先日、ある行政書士から創業・起業支援の相談にのるときについてご質問をいただきました。

※一般社団法人融資コンサルタント協会サイトはこちら
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質問者 「ここ数年来、政府が創業を後押ししているせいか、起業支援の相談が増えています」
東 川 「具体的には?」
質問者 「おもに法人設立、許認可取得です」
東 川 「なるほど、いまは行政書士にとってもチャンスの時代ですよね」
質問者 「しかし起業支援をしても、それっきりで縁が切れてしまって…」

こんにちは、ネクストフェイズ編集(以下、編集)です。行政書士といえば顧問先を持たず、単発の仕事が多いとよく言われていますね。

質問者 「そこで、私は融資サポートができますので、融資を受けた方がよいと思われる創業者に対して、融資をおすすめすることがあります。融資のお手伝いをすれば、行政書士であっても企業と長くおつきあいできますしね。でも創業者って、お金を借りたがらないんです」

気持ちはわかります。できれば自己資金で、いけるところまではいきたい。ずっと借金せずに済むなら、ずっと借金せずにいたいと考える創業者は多そうです。

東 川 「融資を受けると2つのメリットがあるんですよ。その点を、ていねいにご説明してはいかがでしょうか」

(2017年3月某日、個別相談にて)

東川によると、融資を受けた場合の2つのメリットとは…

①投資すれば、黒字化するまでの期間が短くなる
初期のうちにある程度まとまった額を、たとえばスタッフなどの人員採用活動、Webサイト、チラシなどに投資すれば、それだけ早く事業が軌道に乗ります。10の規模の商いを、1から始めるのではなく、3や5から始めるイメージです。

②いざ資金に困ってしまうと、なかなか貸してもらえない
創業者が資金繰りに苦しむのは、自己資金が枯渇しやすい2年目。逆説的ですが、困り始めるとなかなか貸してくれないのが金融機関です。でも創業時は比較的借りやすいもの。借りられるうちに借りておいて2年目のためにプールしておくと、運転資金の心配がグンと減ります

この行政書士さんいわく、「つながりを保つために、相談いただいた起業の支援後も、融資はもちろん、補助金の提案なども行っていく」のだとか。

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