こんにちは。ヒガシカワです。
最近、名刺をリニューアルしました。新しい名刺を受け取っていない方はお渡しさせていただきますので、遠慮なく声をおかけください。
名刺は2種類作りました。
1つは商工会議所や経営者、企業に渡す用のもの。もう1つは、士業の方に渡す用のものです。
「経営コンサルタント」だけでは得意分野が見えにくい
今回、商工会議所や経営者、企業に渡す用の名刺の肩書きを「経営コンサルタント」から「V字回復コンサルタント」と変更しました。
現在、中小企業へのコンサルティングは、紹介以外は受けていません。その紹介されるクライアントさんの多くが、「業績が下がっており、このままではリスケをしなくてはいけない」「リスケをしてもらっているが、計画通りに進んでいない」という企業なのです。
「①金融機関対応」、「②経営戦略(経営改善計画)の見直し」、「③営業力の強化」の3点が必要なことが多いため、それら3つとも対応できる私に白羽の矢を立てていただくことが多いようです。
得意分野なので話を聞いて支援をすると業績が急激に上がることが多く、紹介をいただいた方から「ヒガシカワさんにお手伝いをしてもらうと、業績がV字回復するのですね」と言われました。
その「V字回復」という言葉が、正に私がコンサルティングを行う上でしたいこと、そして、顧客企業が望んでいることにぴったりくる言葉だったので、それをそのまま使うことにしました。
「わかりやすい看板」を出せば紹介されやすくなる
「一言で自分が何をしているのか表すことできる肩書き」があれば、紹介がおこりやすくなります。以前、私の会社名は「株式会社資金調達」でした。
これは肩書きではありませんでしたが、何をしている会社かわかりやすかったので、やはり紹介や直接の問い合わせがたくさんありました。
あまりにも問い合わせが多く仕事に支障が出たので今の会社名に変更しましたが、そのときから、「ピンとくる」肩書きを探していました。
あなたは、「V字回復コンサルタント」って肩書き、どう思います?