融資支援ノウハウ習得セミナー【オンライン・東京・大阪】

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強みづくりの過程で立ち止まっている士業・コンサルタントへ。目線を上げて、前へ進むヒントを少しまとめてみました。
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
独立前後の士業・コンサルタントとお話ししていると、こんな声をよく聞きます。

独立したら
自分の強みを作らなければいけないことは分かっている
でも、動けないまま、時間だけが過ぎていく
よくある理由が、こんな例です。
また、たとえば中小企業診断士、行政書士など「選べる業務が多い」専門家ほど、「どれも大事に見えてしまう」「どれを強みにするか決めきれない」「取りこぼしが怖い」という状況に陥りやすいもの。
扱えるテーマが増えるほど、選択肢が多くなりすぎて、何を選ぶのが最適なのか判断しにくくなるのです。
専門家として活動する期間が長くなるほど、選択肢は増えていきます。
補助金、財務支援、経営改善、創業支援、許認可、戦略立案、マーケティング支援。どれもやろうと思えばできる。
しかし、決められないまま一年、二年と過ぎてしまうと、「何でもそれなりにできるけれど、決め手に欠ける専門家」になってしまいます。強みがない状態が続くと、相談の入口が生まれにくく、紹介の機会も広がりません。いわゆる、「○○の相談をするなら、○○さん」と最初に想起される存在になりにくいんですね。
どのテーマでも平均的に対応できるものの、依頼する側からは「この人に頼む理由」が見えにくいため、結果として仕事の幅も収益の伸びも頭打ちになってしまいます。
強みは、待っていても身につきません。また、時間をかければ自然に深まるものでもありません。迷い続けるその時間こそが、実は一番の損失です。
強みを持つ専門家は、最初から高度な知識を持っていたわけではありません。
強みは後から育っていきます。
決めた瞬間に強みができるわけではない。決めてから、少しずつ積み上げていく。…この流れが、続けやすさにつながります。
強みは、最初から完璧である必要はありません。仮でも良いので、「しばらくはこの方向でいこう」くらいの軽さで十分です。
実際に動いてみると、気づくことが多く出てきます。その発見が、強みの形を整えていきます。走りながら微調整する方が、結果的に早く前に進めます。
士業・コンサルタントが最初の強みをつくるなら、入口として取り組みやすいのが融資相談、資金繰り支援です。
こうした特性が、独立前後の専門家と融資相談、資金繰り支援がたいへん相性がよい理由です。
強みをつくりたいと感じているのに、動き出せない。そんな士業・コンサルタントに向け、最初の一歩を踏み出すお手伝いができるよう、ネクストフェイズは融資支援の基本から実務の流れまで学べるセミナーをご用意しています。
こうした方には、かならず役立つ内容です。
講師・東川仁の『銀行とのパイプのつくり方』出版 記念キャンペーン中。無料で受講できます

※融資に関する質問などにもその場でお答えします
強みは、決めて、動き出した瞬間から作られます。行動した人だからこそ、確実に変わっていけるのです。
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