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銀行に自分のことをより知ってもらうための事業計画書の作り方①

それでは銀行に自分のことをより知ってもらうための事業計画書の作り方について説明します。
基本的には、「銀行から融資を受けるための事業計画書」と考えていただければ結構です。
「どのような仕事をしているのか」という「商品・サービスの概要」の部分については、より詳しく説明するよう意識してください。
この部分をよりよく読みこんでもらうことで、紹介案件の発生率が変わります。

① 経営理念・ビジョン
経営理念は、自分(社長)の夢や希望、理想・存在理由などを文字にして、表現したもので、「想い」「熱き心」を伝えることができます。ビジョンは経営理念をより具体化したものになります。社会貢献・対顧客・対従業員・自己実現などに関する目的・目標などの内容になっています。
銀行は中小・零細企業に対して融資をするにあたり、「誰が経営しているのか」という
「経営者の資質」を特に重視します。よくも悪くも経営者の質によって業績が変わるからです。
経営理念やビジョンはそういった「経営者の考え方」をはっきりと表すものであり、その考え方を見て、銀行は「経営者の資質」を評価・判断します。

② 事業概要
事業概要は、自分達が行っているビジネスの内容について、簡単に説明します。
詳しい内容は後の部分で説明するのですが、この事業計画書を読む方に対して、はじめに概要を知ってもらうことで、事業計画書の理解度合いは高まるからです。
「誰に(ターゲット)」(Who)「何を(商品・サービス)」(What)「どのように(提供手段)」(How)「その結果、どういう効果があるのか」(How in the future)
の2W2Hで表すと簡潔でわかりやすくなります。

③ 経験・経歴・実績
今までの経歴を書くのですが、ここで留意していただきたいのは、
生年、出身地、出身校、卒業後の勤め先、資格内容や取得年、独立年などを羅列するだけでなく、その経歴上でどんな経験をし、どんな成果を出したのか。そして、それが今の仕事にどう役立っているのかを書かなければ意味がないということなのです。
「自分をアピールするための事業計画書」なのですから、今の仕事に関連のない経歴を長々と書いても、相手に訴えかけるものはありません。
あまり長すぎる事業計画書は読む人間の意欲を殺いでしまいます。

④ ターゲット
自分が紹介してほしいターゲットを書きます。
弊社の事業計画書では、ただ単に「若手中小企業経営者」「士業・コンサルタント等専門家」「地域金融機関」としか書いていませんが、できれば、「30歳代の飲食店経営者」「税理士・社会保険労務士」「信用金庫・信用組合」等、もう少し絞り込んで書いたほうがベターです。
それを読んだ人に、「なるほど。この会社のターゲットは○○社の社長あたりだな」と具体的に名前を思い浮かべさせることができれば、紹介してもらえる確率は上がります。

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