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2020年コロナショック後の商工会議所のセミナー動向

そろそろ商工会議所も動き出す気配です。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

現在の商工会議所は、新型コロナウイルスの影響を受けている中小企業の資金繰り支援の対応で超がつくほど多忙。また、多くの人が集まる場を開催できる状況にないため、ほとんどセミナーを行っていません。

しかし今後もセミナーを行う予定がないのかというと、そういうわけではなさそうです。日本で一番、商工会議所に講師を派遣しているセミナーエージェント、株式会社日経コンサルタントの小林毅社長に話を聞きました。

小林社長
この3ヶ月、まったくセミナーの話はなかったのですが

最近
「○○のテーマのセミナーはできますか」
または
「○○についてセミナーできる講師はいますか」
という問い合わせが増えてきました

2020年7月以降は
セミナーを行う商工会議所も
少しずつ出てくるのではないかと思います

 

今、商工会議所に営業をかけるのはNG

そろそろ商工会議所がセミナーを行おうとし始めているとはいえ、今、商工会議所に講師として営業をかけるのはおすすめできません。

商工会議所はコロナ融資や補助金、持続化給付金等の対応で、てんやわんやの状態です。一部の商工会議所の担当者は先を見据え、セミナーの開催準備をしています。が、大多数の担当者は、目の前の仕事をこなすので精一杯の状態です。

そんなときに営業のアプローチをされても…ですよね。営業をかけるのは逆効果です。では今、商工会議所によばれる講師になりたい人は、何をすべきでしょうか。
 

商工会議所にWebセミナーのニーズはあるのか?

今、多くの講師がZoomなどを使ったWebセミナー(ウェビナー)を行っています。そんなウェビナー講師から、「商工会議所ではWebセミナーのニーズはありますか」という質問をよくいただきます。

前述の小林社長によると、ニーズはあるようです。

小林社長
複数の商工会議所から

「Webセミナーはできますか?」

という問い合わせをいただいています


 
ただし商工会議所にはWebセミナーの具体的な運営ノウハウがありませんので、そこがネックになって実現しにくいようです。

となると、「Webセミナーの運営サポートもできます」とアプローチすれば、チャンスは広がりそうです。ニーズはある、しかしまだほとんど誰も「Webセミナーの運営サポートまで」行っていないからです。

Webセミナーの運営について今のうちにしっかり研究し、小さな自主セミナーでいいので経験を積んでおきましょう。いざ商工会議所がセミナー開始したとき、「運営面もサポートできます」「こんなケースがありがちなので、こういう準備をしておきましょう」などと言えたら、担当者はどれほど心強く思ってくれるでしょう。
 

日経コンサルタントが打診されているセミナーテーマ

2020年コロナショック後を見据えたセミナーテーマについては、現在、商工会議所から日経コンサルタントに打診があるものををお聞きしました。

以下のテーマ、またその中に記載した内容をセミナーカリキュラムに入れると、採用率が高まりそうだということです。
 

(1)飲食店の成長戦略

・これからの展望
・イートインとテイクアウト・デリバリーについて
・品揃え
・集客術~テイクアウト・デリバリーからラインに誘導する仕掛け
・リピーターづくり

(2)「ビジネスに活かす!携帯電話5Gサービスを使いこなすための方法」

(3)コロナウイルス終息後の中小企業経営

・多様な働き方働き手の受け入れ(在宅・短時間勤務・子育てや介護と両立)
・コロナの第2波・第3波に対する備え
・中小企業が直面する課題に対応できるような内容

(4)経営・人材雇用に活かす“感染症対策”

(5)感染症の業界、業種別の影響

(6)ERM(統合型リスク管理)、BCP(事業継続計画)の観点からの対策法

 

おすすめ書籍『最新版 90日で商工会議所からよばれる講師になる方法』

「いきなり商工会議所にセミナー企画書を送付しない」、「セミナーエージェントを活用する」など、商工会議所からよばれる講師になるためには、正しいアプローチ方法が重要です。

多くの講師が、商工会議所に対して間違ったアプローチをしています。正しい方法を学ぶことで、登壇の機会をよりスムーズに、より多く手に入れましょう。

そんなノウハウを手に入れることができるのが、(私が書いた本で恐縮ですが)、こちらです。
●最新版 90日で商工会議所からよばれる講師になる方法

2010年に私は、前著『90日で商工会議所からよばれる講師になる方法』を書きました。当時解説できなかった「何度もよばれるためのノウハウ」を、2018年2月発行の本書に目一杯詰め込みました。商工会議所に採用されやすい企画書のひな型、その記入例など、今すぐ使える資料も満載です。

書籍の詳細はこちらもご参照ください。詳しい目次や、一部内容の立ち読みもできます。

上記で話をお聞きした株式会社日経コンサルタントと同じく、セミナーエージェントの株式会社システムブレーンの岡田常彦社長、また出版に尽力してくれた同文舘出版株式会社の竹並治子さんなど、コメント欄も興味深く読んでいただけるでしょう。
 

講師のニーズはなくならない

商工会議所の会員の多くは、中小企業です。今まさに新型コロナウイルスの影響で厳しい状況にいる企業は、今後の時代に沿った新しいノウハウを強く求めています。

リアルで、という時期はまだかもしれません。でも講師というニーズは、けっしてなくならないと私は考えています。商工会議所のセミナーが本格化しない今こそ、企業がこれからの時代を生き抜くためのノウハウを蓄え、また自身のセミナー企画書を見直したり、話す技術を磨いておいたりする時期です。
 

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