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銀行に自分のことをより知ってもらうための事業計画書の作り方②

⑤顧客ニーズ
「銀行員は融資先の業種についてすべて知っているわけではない」のところでも説明しましたが、銀行員は融資先の業種の特徴や特性についてよく知りません。その顧客やそのニーズがどのようなものかについても知らないことが少なくないのです。
顧客ニーズを把握しているからこそ、それに応える戦略を立てることが可能になります。
顧客ニーズを正確に把握していなければ、あなたが立てた戦略や戦術が妥当かどうか銀行は判断できません。
銀行に正しい顧客ニーズを把握してもらうことが融資を受ける上でも、紹介してもらう上でも重要となります。
自分のターゲットが「今、どういう状況にあるのか」「何を求めているのか」「どうしたいのか」について詳細に説明することで、銀行に顧客ニーズを把握してもらい、後述する「アクションプラン」の妥当性を判断してもらうことができます。

⑥商品・サービスの概要
あなたがどんなサービスを提供しているかわからなければ、銀行が紹介できる顧客をたくさん抱えていたとしても、紹介することはできません。
ターゲットごとにどのようなサービスが提供できるのか詳細に説明します。
ここでは「どんなサービスを提供しているか」ということだけでなく、「このような実績があります」ということもあわせて記載してください。
銀行員が自らの顧客に対して専門家を紹介する際には、「こんなことが出来る先生です」と同時に「こんな実績のある先生です」ということも併せて伝えます。
豊富な実績があれば紹介された顧客も「やり手の専門家だな」と安心するからです。
どんな人でも、「どんなものかわからないもの・サービス」にお金は払いません。

⑦マーケティング計画
ここでは、提供するサービスごとに「「どうやってそのサービスで売上を確保するのか」についての具体的手段=マーケティングプラン」と、「「そのマーケティングプランによってどれだけの成果を上げるのか」=増加目標」について記載します。
マーケティングプランは目標売上を確保するための「行動計画(アクションプラン)」となります。
このマーケティングプランに納得してもらうことができれば、事業が計画通り進んでいくと判断され、融資&紹介に近づきます。

⑧投資計画
マーケティングプランを実行するために必要な投資について説明します。
銀行が融資審査をする際は「その事業主が資金をどう使うのか=資金使途」の妥当性をとても重視します。
借りた資金をどのように使うかを具体的に説明することで、投資がマーケティングプランを実行する上において有効であるということを認識してもらうことができます。
この投資が妥当であると認識してもらうことができれば、融資を実行してくれることになります。

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