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■”資金調達支援アドバイザー”という仕事■ No.012
〜隔週発行〜 → 毎月発行予定
NPC 東川 仁
<目次>
1/現場第一主義〜 【金融機関の融資スタンス〜都市銀行編〜】
2/NPCからのお知らせ
3/あとがき〜発行遅延のお詫び
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1/現場第一主義〜 【金融機関の融資スタンス〜都市銀行編〜】
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ご無沙汰しておりました。NPCの東川です。
今日は、最近の金融機関別の融資スタンスについてお話ししましょう。
現在の業務として
「資金調達&金融機関の新規開拓」を行っている関係で、
金融機関の担当者とお話させていただく機会が数多くあります。
相手は都市銀行、地方銀行、第2地銀から信用金庫・信用組合まで、
実にさまざま。
3年前より金融機関との交渉はかなり行ってきておりますが、
傾向として感じるのは:
最近の銀行って、資金を出したがっているのではないか
ということです。
以前なら、資金調達のお願いをさせていただきますと、
難癖をつけてというわけではありませんが(笑)、
いろいろな注文をつけられたうえ、
結局は融資してもらえないケースが多々ありました。
しかし最近は、同じように注文をつけられるものの、
その注文をクリアするような資料を提出するよう勧められ、
それを提出することによって融資可能!といった
パターンが多いように思えます。
いや、はっきり言って、多いです。←強調!
確かにメーカーなどのコンサルティングを行っていますと、
最近、受注が増えてきたということをよく耳にします。
景気は確かによくなっているようです。
景気がよくなると、当然、金融機関はお金を貸したがります。
その流れが、
融資スタンスの変化という風に表れてきているようですね。
とくに都市銀行では、決算書を2期もしくは3期分提出するだけで
1週間以内に融資を行うか行わないかの判断をしてくれます。
これが、近ごろ融資高が伸びている、
「ビジネスローン」
という商品です。
まったく取引のない都市銀行でも、
その金融機関におけるビジネスローンの基準に合致すれば、
比較的簡単に融資を行ってくれます。
ただ、やはり、
「それなりの決算書内容」であることが必要となります。
ここで言う「それなりの決算書内容」とは、
1/3期を通して黒字であること
2/債務超過ではないこと
です。
上記2点は、最低必要条件、と言ってもいいでしょう。
それさえクリアしているのであれば、
一度、今までまったく取引のなかった都市銀行へ
話を持っていくのも一案でしょう。
●結論 【ビジネスローンは意外と使える】
現在、都市銀行は中小企業向け融資に力を向けています。
そこそこの決算内容であれば、今まで取引がなくても、
融資を即座に行ってくれることがないとはいえません。
もしあなたが今、新たな資金調達先を考えているのであれば、
各都市銀行のビジネスローンも候補に加えてはいかがでしょう。
そこから、その金融機関とのお付き合いが始まり、
広がり、そして深まっていく可能性も、
このビジネスローンの隠れたメリットです。
●ちょっとおまけ 【当面の資金に困っていない企業のみなさんへ】
余裕があるときは、新たな資金調達や金融機関の新規開拓という
アクションにはなかなか至りません。
しかし先のことを考えれば、リスクマネジメントという観点からも、
複数の金融機関と取引しておくのはたいへん重要です。
こんな言葉をご存じでしょうか:
「金融機関は、晴れの日に傘を貸し出して、
雨の日にはその傘を取り上げる」
実際、金融機関は、
資金的に余裕のある企業に融資したがるという傾向があります。
資金に困っていない今こそが「新たな先からの借りどき」で、
「お付き合いの始めどき」ということですね。
しかし、ひどい言葉だ(笑)。
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2/NPCからのお知らせ
<創業者・開業者向け資金調達支援セミナー>
どこから借りる?どう借りる?借りる以外にも手段がある!?
『はじめての「資金調達』入門講座
●講師 NPC 東川 仁
●2004年5月15日(土) 午後3時開始
●ATCホール
http://www3.ocn.ne.jp/~atchall/
●詳細はNPCのホームページをご覧ください。
http://www.npc.bz/
●講師よりみなさまへ
リクルート社『アントレ』(独立・開業・起業マガジン)主催の
「アントレFC&独立開業フェア in 大阪」のセミナーの1コーナーとして
お話させていただきます。
入場無料となっておりますので、ご興味とお時間のある方、また、
東川とはどんなヤツだとお思いの方も、ぜひお気軽にご来場ください。
http://entre.yahoo.co.jp/info/fair/index.html
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3/あとがき
先ごろ誕生した報道番組の第一声ではありませんが:
申し訳ありません!
と、まずはお詫びいたします。
みなさまに何の連絡もせず、
6ヶ月間のお休みをいただいてしまいました。
というのも、現在、あるベンチャー企業の「担当者」として、
資金調達をスムーズに進めるべく、
金融機関とカンカンガクガクの折衝にあたっているからです。
ベンチャー企業というのは、
『夢と技術』はあるけど『人とお金と営業力』がない、
ってなもので、当初は資金調達だけのお手伝いをしていたのですが、
最近は社内のインフラ整備や営業アドバイスなど、
いろいろなことを背負い込むハメになってしまいました。
その傍ら、本業の資金調達コンサルティングや、
二代目経営者に対しての経営に関する家庭教師も並行しており、
メルマガの原稿を起こす暇が見出せず、
発行がのびのびとなってしまいました。
誠に申し訳ございません。
今後しばらく状況が変わりそうもないので、
隔週発行は無理としても、
せめて月1回の発行は、と考えております。
今後とも、どうぞよろしくおつきあいのほどをお願いします。
NPC 東川 仁
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お寄せください。たいへん楽しみにしております。ご質問に対しては直接、
またはメールマガジン上でお答えできればと思っております。また、記事の
ご要望にも沿えるよう努力していきます。mailto:info@npc.bz
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「まぐまぐ」( http://www.mag2.com/ ) ID : 0000105802
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資金調達支援アドバイザー/ビジネスコンサルタント
東川 仁(HIGASHIKAWA Jin) mailto:info@npc.bz
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