【小規模企業特化型】事業再生コンサルタント養成講座2023を開講します

近い将来リスケの可能性がある、またはリスケ目前の顧客をお持ちの士業・コンサルタントはお急ぎください。東京・大阪ともに残席わずかです。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。

【小規模企業特化型】事業再生コンサルタント養成講座2023を開講します。東京・大阪ともに残席わずか。小規模企業に特化したリスケや事業再生にご興味があれば、お申し込みはお早めにどうぞ。

また、いま期間限定で「入門セミナー」の動画を割引販売中です。2023年10月22日(日)までのご購入で、定価から2,200円引きの6,050円で視聴可能。10月23日(月)以降は通常価格の8,250円に戻りますのでご注意ください。カリキュラム等の動画内容、割引の詳細などは、過去の記事でご確認いただけます。

小規模企業に特化した「リスケ」「事業再生」セミナー動画

また、こちらの専用ページからも動画購入のお申し込みが可能です。
　

①リスケや事業再生に本気で取り組むなら「現場で学びながら」は危険

【小規模企業特化型】事業再生コンサルタント入門セミナー2023動画では、小規模企業に特化したリスケや事業再生に関する基本的な知識について解説しています。

この動画で学んでおけば、事業者からのリスケ相談時にひととおりのアドバイスができるでしょう。しかし、もう一歩踏み込んで関与するなら、さらなる知識やノウハウが必要です。

リスケや事業再生に関しては、知識やノウハウを現場で身につけるのは難しいもの。なぜなら、ひとつ手を打ち間違えると取り返しがつかなくなる案件が多く、生半可な知識やノウハウで取り組むと失敗する可能性が高くなるので、臆したり決断が鈍ったりするからです。

本気でリスケや事業再生に取り組むなら、「実践で学びながら」ではなく、事前に一定レベルの知識・ノウハウを備えておきたいものです。そのための近道が、リスケや事業再生に詳しい専門家に、「直接教えてもらう」ことです。
　

②学んだ知識・ノウハウは現場での実践で自分のものにする

必要な知識・ノウハウを身につけたら、次は「経験を積む」ことが重要。リスケも事業再生も、経験が大きくものをいう業務だからです。場数を踏むことで、リスケや事業再生支援に関する対応の勘所が掴めるでしょう。

事前に学んだ知識・ノウハウは、実践していく過程・経験を経てこそ身につくのです。
　

周りへのアピールで紹介や相談が増えて経験を積める

必要な知識・ノウハウを身につけたら、経験を積むために、周りの経営者や士業・コンサルタントにお知らせしましょう。「私はリスケや事業再生のお手伝いができる専門家です」と、Wordなどの手作りでいいのでA4サイズの簡単な資料を配布したり、また事務所HPや名刺に追加したりするのも一案です。

リスケや事業再生に直面する事業者はこれから増えてきます。しかし残念ながら、詳しい専門家はまだまだ少ない状態。困った事業者が周りの士業・コンサルタントに相談しても、「リスケ交渉→リスケ脱却」までサポートできる専門家に出会うのは難しいでしょう。

一方、士業・コンサルタントの側が自分の強みとしてリスケや事業再生を掲げていれば、事業者の方から見つけてくれます。

また、そんな事業者はまず、自分の周りの士業・コンサルタントに相談しますが、リスケや事業再生に詳しくない専門家だと対処できません。最初に相談を持ちかけられた専門家から、「私の顧客（または知り合いの経営者）のリスケのお手伝いを」と、紹介や相談が寄せられるようになるでしょう。
　

③今の経験値が低くても相談相手がいれば安心

リスケや事業再生の案件を受任しても、経験が乏しければ対応方法に迷うことがあるでしょう。もちろん「私の手に余りますので対応できません」では信用を失い、その後けっして案件どころか相談も来なくなります。いただいた相談や案件は、なんとしても道筋をつけたいところ。

しかしたとえ経験値が低くても、案件や相談の解決への道筋をつける方法があります。それは、「リスケや事業再生に詳しい専門家を相談相手として確保しておくこと」です。

頼れる相談相手がいれば、たとえレアケースの案件や相談にも糸口・出口を見つけやすくなります。いざというときに質問・相談したり、状況によっては代わりに対応してもらうこともできるでしょう。メンターと二人三脚で進んでいくことで、不安なく現場で経験を積めるのです。
　