【小規模事業者持続化補助金】採択率を高めるための50のポイント(1)

書くべきポイントを押さえ、採択率を高めましょう

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
一般社団法人融資コンサルタント協会では、毎月1回、
融資コンサルタント実践研究会
を行っています。

3月のテーマは、
【小規模事業者持続化補助金】採択率を高めるためのポイント
というテーマでお話をさせていただきます。

今回は、そのレジメの中から、「押さえておくべきポイント」について
お伝え致します。

ポイント1 公募要領はよく読んでおく
公募要領には、採択される申請書を書くためのヒントがふんだんに記載されています。
丁寧に公募要領を読むことで、採択確率を高めることができます。
特に読んでおくべきページは、
「表紙」、2ページ、31~32ページ、37ページ、51ページ、
79~80ページ

となります。

ポイント2 「記載例」のレベルは信じない
公募要領の31~32ページには、「経営計画書」の記載例が、
37ページには、「補助事業計画書」の記載例が掲載されています。
この記載例は、平成25年度の公募要領のときから、内容がほぼ変わっていません。
当時は、このレベルの申請書でも採択されましたが、
現在は、このレベルだと採択される可能性は低いです
採択されている申請書の多くは10枚を超える申請書となっています。
この記載例を見て、「楽勝」と思うと、大けがをします。

ポイント3 図やグラフ、表、画像等を挿入すること
採択された申請書を見てみると、その多くが、図やグラフ、表、画像等を
挿入しています。
文章で説明するより、図、グラフ、表、画像を使うことで
より、申請書のビジネスを理解しやすくできるからです。

ポイント4 文章にもメリハリをつけること
黒一色の文章が並ぶより、色を変えたり、アンダーライン、網掛けを利用することで、
重要なところは、よりアピールすることが必要です。
ここぞと思う部分は、よりめにつきやすくする工夫を心掛けてください。

ポイント5 具体性をもって書くこと
書くべき項目については、できるだけ具体的に書く必要があります。
抽象的な説明では、
「現在、どのようなビジネスを行っているのか」
「補助金を使って、どのようなビジネスを行うのか」
ということが、読み手には理解しづらいからです。
書くべき内容をできるだけ細分化」することで、具体的に伝えることができるようになります。

ポイント6 一貫性を持って書くこと
「経営計画書」には、
「1.企業概要」
「2.顧客ニーズと市場の動向」
「3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み」
「4.経営方針・目標と今後のプラン」
という4つの項目について説明しなければなりません。
これらの4つの内容に一貫性がなければ、当該ビジネスに関する整合性が疑われてしまいます
各項目が連動しているかどうか確認しながら書いてください。
一旦書き終わった後、何度も読み直すことで、一貫性のある申請書にすることができます。
もちろん、「経営計画書」と「補助事業計画書」の一貫性も重要視して、審査員は審査しています。

ポイント7以降につきましては、また、後日、お伝えさせていただきます。

 ※同シリーズの全記事はこちらから(2018年4月11日追記)
 ●【小規模事業者持続化補助金】採択率を高めるための50のポイント(1)
 ●【小規模事業者持続化補助金】採択率を高めるための50のポイント(2)
 ●【小規模事業者持続化補助金】採択率を高めるための50のポイント(3)
 ●【小規模事業者持続化補助金】採択率を高めるための50のポイント(4)

 ※ポイントをつかみやすい動画もご用意しています 


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※4月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

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