消費税の猛威があのシステムにも！？

みなさん通販大好きですか？
僕は大好きです笑

こんにちは。
株式会社ネクストフェイズの谷野です。

amazonや楽天といった、便利な通販サイトがあるので、
非常に便利ですよね。
もちろんこのamazonや楽天で購入した場合も消費税はかかっています。

しかし、おもしろいことが1点。

amazonで電子書籍などの電子コンテンツを購入する際は、
データが送られてくるので、税関を通りません。
なので、海外にサーバーを持つamazonから電子書籍などの
電子コンテンツを購入しても消費税がかからないのです。

これは驚き！

しかしそうは問屋が卸さない。

2015年10月来る消費税Xデーに。
電子データの消費税についても課税対象となる可能性が出てきているそうです。

これには電子コンテンツを販売している国内企業が猛反発。
そらそうです。
支払わなければいけない消費税ががん！と跳ね上がるわけです。

たまったもんじゃないですよね。

増税増税の時代ではありますが、あまりにも頻繁に
上げられると、消費者も企業もたまったものではありません。

実際、補助金や助成金という国からでるお金があるとはいえ、
企業や個人事業主だけで、一般消費者への還元って、
本当にないですからね。
一サラリーマンの私も声を高々と訴えるわけです。
「もうちょっとゆっくりあげません？」
って。

実際日本は厳しいお財布事情です。
だから、仕方のないことなので、すこ～しだけ抵抗の言葉を上げてみました。

株式会社ネクストフェイズ　谷野彰紀

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