カテゴリー: 補助金・助成金

小規模事業者持続化補助金 審査のポイント

公募要領には、採択に至るためのヒントがたくさん書いてあります。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
今回、追加募集されている小規模事業者持続化補助金のことを調べるために、geogleで、
小規模事業者持続化補助金 29年度」と入力すると、
先日書いたブログ記事
「小規模事業者持続化補助金に採択された【士業事務所】は何が違うのか?」
http://www.npc.bz/present/20170418
が1ページ目に出てきてびっくりしました。

今回の公募要領には、今までにも増して、「採択されるためのポイント」が書かれています。
採択されるためには、公募要領を熟読することが必要不可欠なのですが、見落としている方のために、
ポイントをお伝えしたいと思います。

1.政策的加点項目

(1)事業承継に取り組む計画
公募要領の2ページ、再下段に
「今回の公募(追加公募)にあたっては、小規模事業者の円滑な事業承継を進めていただく
政策上の観点から、代表者が高齢(満60歳以上)の事業者における事業承継に向けた取り組みの促進や、
後継者候補が積極的に補助事業に取り組む事業者への重点的な支援
を図ります。」
と書かれています。
計画書において、「事業承継」という言葉を組み込むことで、点数が加点されるようですね。
(内容が伴っていることが前提になりますが)

(2)町村部に所在し地域経済の発展につながる取り組みを行う事業
公募要領の55ページ、下から6行目に
町村部に所在し地域経済の発展につながる取り組みを行う事業者、については、政策的観点から
加点を行います。」
と、はっきり記載されていますので、町村部に所在している事業者であれば、事業計画書を作成する際は、
無理にでも「地域経済の発展につながる」という内容にしておくと、加点につながりやすいでしょうね。

2.審査の加点について

公募要領の55ページに「審査の観点」というのが掲載されています。
ここは、採択されるためには、絶対に押さえていなければならないページであるのにもかかわらず、
読んでいないと思われる計画書を多々拝見します。

(1)自社の経営状況分析の妥当性
自社の製品・サービスや自社の強みについて、明確に書かなければいけません。
【自社の製品・サービスの強み】【自社の強み】という項目を計画書に入れることをお勧めします。

(2)経営方針・目標と今後のプランの適切性
「経営方針・目標と今後のプラン」が「自社の強み」と関連していないと、加点されません。
また、「経営方針・目標と今後のプラン」が「対象とする市場(商圏)の特性」を踏まえた内容に
なっていないと、これも加点されません

【経営方針】【経営目標】【強みを活かした行動計画】【市場の特性を踏まえた行動計画】という項目を
入れることで、漏れを防ぐことができます。

(3)補助事業計画の有効性
補助事業計画書においては、「実現可能性」が強く求められます。
そのために必要なのは、「具体的な行動計画を作成すること
「誰に」「何を」「どのような手段で」「どんな価格で」「いつ」「どこで」行うのか
を意識して書く必要があります。
また、その「行動計画」を実行することで、「経営計画」の「今後の方針・目標」が達成されるように
なっていなければなりません。
【創意工夫した点】や【IT活用の取組】について記述することでも加点ポイントとなります。

(4)積算の透明・適切性
経費明細欄が間違っていた場合は、減点対象となる可能性があります。
また、その経費の必要とする理由に説得力がない場合は、これも減点ポイントとなり得ます。

加点ポイント、減点ポイントを押さえた上で、取りこぼしのないように、
「経営計画書」「補助事業計画書」を作成してください。

補助金の情報提供→申請サポート→融資サポートいう流れで、見込み客に対し
アプローチしていくと、顧問契約につながる可能性はとても高くなります。
それが「顧客獲得のしくみ」です。

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平成29年度1次公募で採択された士業・コンサルタント事務所の採択者リストを作りました。
「テーマ」を見るだけでも、かなり参考になると思います。
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現在、募集されている補助金

締切が近い補助金ばかりなので、お気をつけください。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
経済産業省系の補助金は、5月・6月で締め切りになるものがいくつかあります。
それらの補助金について、お伝えします。

1.小規模事業者持続化補助金(追加公募分)

<事業の目的>
持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者の地道な販路開拓等の取り組み(例:新たな
市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等)や、
地道な販路開拓等とあわせて行う業務効率化(生産性向上)の取り組みを支援するため、
それに要する経費の一部を補助するもの

<補助率・補助上限額>
補助上限額 : 50万円
補助率   : 3分の2以内
※今回の募集では「補助上限額100万円への引き上げ」は、ありません。

<締め切り>
平成29年5月31日(水)

<特記事項>
なお、今回の公募(追加公募)にあたっては、代表者が満60歳以上の事業者における事業承継に
向けた取り組みの促進や、後継者候補が積極的に補助事業に取り組む事業者が採択されやすく
なっているようです。

<詳細>
商工会議所提出分  http://h28.jizokukahojokin.info/tsuika/
商工会提出分    http://www.shokokai.or.jp/?post_type=annais&p=4887

2.IT導入補助金

<事業の目的>
この補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の
一部を補助
することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。

<補助率・補助上限額>
補助上限額 : 100万円
補助率   : 3分の2以内

<締め切り>
平成29年6月30日(金) 17時まで

<特記事項>
この補助金を申請に当たっては、「事業計画の作成」と「実績の報告」という二つの縛りがあります。

<詳細>
https://www.it-hojo.jp/applicant/


3.地域・まちなか商業活性化(個店連携モデル支援事業)補助金

<事業の目的>
この補助金は、商店街等内で事業を営む複数の個店が連携して行う、販路開拓や新商品開発の取組を
支援することで、商店街区内の個店同士の相乗効果が生み出す新しい事業の創出を促し、
商店街等の活性化につなげることを目的としています。

<補助上限額・下限額>
上限額:補助事業者数×100万円  下限額:30万円
※ただし、補助事業者数が5者以上であっても、500万円を上限とします。

<締め切り>
平成29年5月15日(月)

<特記事項>
グループの構成員の店舗が営業を行っている商店街区内で実施する販路開拓や新商品開発の取組で
あって、実施することによりグループ構成員の店舗等の売上及び当該商店街等の歩行者通行量の増加
見込まれる事業が対象となります。
なお、事業実施場所である商店街組織から、補助対象経費の1/6以上の額の支援(資金提供)を
受けられることが必要
です。

<詳細>
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2017/170412machinakakoten.htm

4.下請中小企業・小規模事業者自立化支援対策費補助金(下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業)

<事業の目的>
この補助金は、親事業者の生産拠点が閉鎖・縮小された、又は閉鎖・縮小が予定されている影響により
売上げが減少する下請小規模事業者等が、新分野の需要を開拓するために実施する試作・開発、
展示会出展等の費用を一部補助
することにより、取引先の多様化を図り、下請小規模事業者等の振興と
経営の安定に寄与することを目的としています。

<補助率・補助上限額>
補助上限額 : 500万円(下限額:100万円)
補助率   : 3分の2以内

<締め切り>
平成29年5月31日(水) 17時まで

<特記事項>
この補助金では、
「事業費(産業財産権等取得費、委託費、雑役務費)」
「販路開拓費(展示会等出展費・旅費、広報費、委託費)」
「試作・開発費(借損料、機械装置等製作・購入費、試作費、実験費)」
という経費が対象となります。

<詳細>
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2017/170126shitaukekaitaku.htm

これらの補助金は、よく知られているものもあれば、ほとんどの中小企業が知らないものもあります。
しかし、これらすべての補助金は、中小企業にとって、必ず、役に立つ内容になっています。

自分たちのクライアントや見込み客に伝えることで、必ず喜んでもらえるものだと思いますので、
積極的に、周りの事業者に情報提供を行っていただきたいと思います。

補助金や助成金をはじめとした「中小企業支援施策」を、周りの経営者や士業、金融機関に
継続的に提供することができれば、「中小企業支援施策に詳しい人」と思ってもらえます。
そうなれば、問い合わせや相談が増えるため、新規客を獲得するチャンスも、大幅に広がります

そのためには、「中小企業支援施策情報の集め方」や「情報提供のしかた」を把握しておく必要があります。

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【速報】小規模事業者持続化補助金の二次募集があるようです。

詳細はわかり次第、第二報をお伝えさせていただきます。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
私は、全国いろいろな商工会議所でセミナーをさせてもらっている関係で、
それらの商工会議所の経営指導員から、情報をいただきます。

今回も、何人かの経営指導員の方から情報をいただきましたので、シェアさせていただきます。

以前、
「「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」の二次募集はあるのか?」
http://www.npc.bz/hojokin/20170321

というブログで、各補助金の二次募集に関する情報をお伝えさせていただきました。

そのブログでは、「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の二次募集の可能性は薄いが、
「小規模事業者持続化補助金」は可能性ありと書きました。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の二次募集については、
何の情報も出ていませんが、「小規模事業者持続化補助金」の二次募集はあるようです

募集開始時期については、まだ、詳しくわかっていませんが、私の予想だと、4月中旬か下旬
なるのではないかと思っています。

ただし、前回募集された形と同じような形にはならないとのことです。
詳細については、まだ、あまりわかっていませんが、わかっている範囲では、
次回募集される「小規模事業者持続化補助金」については、「上乗せ分」がなくなるとのことです。

前回募集の際は、
「従業員の賃金を引き上げる取り組みを行う事業者」
「雇用を増加させる取り組みを行う事業者」
「買物弱者対策の取り組み」
「海外展開の取り組み」
についての事業に関しては、上限が50万円ではなく、100万円となりました。

今回は、予算消化の都合で、予算執行額を確実に計算できるようにするということで、
一律50万円の上限となるようです。

事業期間は、前回と同じで今年12月末となります。
4月中旬の募集開始になると、締切が5月中順から下旬にかけて。
採択発表が、その1ヶ月後以降ですから、だいたい、7月ごろになると思います。

そこから12月までですから、事業期間がとても短くなりますので、
そこは、気をつけるべき所かもしれません。

この「小規模事業者持続化補助金」の採択確率を高めるためのツール
「小規模事業者持続化補助金“最強”チェックシート 【2016年【秋】版】」
をプレゼント
しています。

希望者される方は、下記サイトにアクセスし、お申し込みください。

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とうとう【小規模事業者持続化補助金】の募集が始まります。
この補助金をきっかけに、見込み客を獲得することは難しくありません。

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(大阪) 4月21日(金)、22日(土)、5月11日(木)、12日(金)、24日(水)、26日(金)、
 
※5月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

補助金の予想が間違っていました。

ありがたきものは、間違いを指摘してくださる人の存在ですね。
 
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
先日、ブログとメールマガジンで、
「「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」の二次募集はあるのか?」
http://www.npc.bz/hojokin/20170321

という情報をお伝えしました。
 
そのメールマガジンを見て、ある士業(だと思うのですが)、
ヒガシカワさんの提供している情報の内容、間違っていますよ。
というご指摘をいただいたのです。
 
指摘いただいたメールマガジンの内容は、
「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の二次募集はあるのか?
というものでした。
 
その中で私は、「可能性あり」としていましたが、前提としていたデータの読み方を間違えていたみたいで、
正しく読み込むと、「可能性が薄い」という結論に変わりました。
 
間違えていたのは、
「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の予算は、1,001億円。
採択件数1件あたり1,000万円の補助金を使ったとしても(今までの平均支給額は、700万円~1,000万円)、
予算消化額は、616億円弱となります。
まだ、400億円弱、予算が余ることになります。

という部分でした。
 
しかし、実際は、
予算「1,001.3億円」は【地域未来投資促進事業】全体についた予算であり、
『革新的ものづくり・商業・サービス開発支援事業』についた予算は、
そのうちの「763.4億円」

ということでした。
 
となると、予算額763.4億円に対し、採択者数による予想支給額が616億円となりますので、
57億円程しか残りません
 
平均支給額が上がった場合は、ほとんど予算が残らない計算となります。
そうなると、
二次募集はない可能性が高い」か、もしくは「とても薄い」と言わざるを得ません。
 
不正確な情報を提示して、誤った予想をしてしまい、申し訳ございませんでした。
 
「小規模事業者持続化補助金」に関しての予想は、今のところ、前の予想を据え置いておきます。
また、新たな情報が入れば、その都度、できるだけ速やかに情報を発信していこうと思います。
 
今回のように、情報が間違っていたとお気づきになられた場合は、その旨、ご連絡いただけると、
とても助かります

 
できる限り、多くの中小企業やその支援をしている方々に、有益な情報をお伝えしていきたいと
思っています。
間違いをご指摘いただけるのは、とてもありがたく思っていますので、今後とも、
ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
 
株式会社ネクストフェイズ  東川 仁

創業補助金の募集開始が5月以降になります

まさか、こんな展開があったとは、予想できませんでした。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
3月9日に投稿したブログ
「平成29年度 創業補助金について」
http://www.npc.bz/hojokin/20170309

で、
今年の募集開始時期は、3月24日(金) もしくは、 3月31日(金)
と予想していました。

平成29年度予算案が成立したのが、3月28日だったので、こちらの予想は当たったのですが、
募集時期の予想が大きく外れました。

スムーズに事が進めば、予定通り3月31日(金)には、募集が始まるはずでした。
しかし、ここでまったく想定もしていなかった事態が起こり、創業補助金の募集開始が、
1ヶ月から2ヶ月程度遅くなります

その想定していなかった事態とは、
「創業・事業承継補助金」の事務局が決まらなかった
ようです。

2月7日に中小企業庁から
「平成29年度予算「創業・事業承継補助金」の事務局の募集を開始します」
という告知がありました。

今までなら、スムーズに事務局が決まって、その1ヶ月後ぐらいに募集開始ということになっていました。
一旦、トッパンが事務局として採択されてたようでしたが、採択後に辞退して再度公募になったみたいです。
事務局がなければ、補助金の募集もできませんから、募集開始時期がずれるのは、当然でしょうね。

今回の事務局締切の期限は、4月14日(金)となっています。
通常、事務局が決定して、1ヶ月程度で募集開始となっているので、今回、スムーズに事務局が決まれば、
5月半ば(12日(金)か19日(金))くらいになるかもしれません。

では、事務局がスムーズに決まるか?という見通しですが、今回は決まるのではないかと予想しています。

2月に事務局を募集したときの予算額(事務局の運営費)は、3.09億円でした。
昨年、事務局として名乗りを上げた電通さんはじめ、事務局候補の会社も、これでは、
採算に合わないと考えたのでしょうね。

それで、今回の事務局募集においては、予算額が4.7億円と、1.61億円も増額になっています。
同じ作業をするのにもかかわらず、今回申し込んだ場合は、予算が1.61億円増えるということになります。
運営事務局としては、予算が増えれば、それだけ収益も増えるということになるので、
採算が合うと考える企業も出てくるのではないかと思います。

というわけで、今回は、事務局もすんなりと決まると思います。
一つ懸念材料があるとなれば、事務局候補側が
「もう少し粘ったら、予算額が更に増額されるのではないか?」
と考え、今回の応募に応じないことぐらいですかね。

事務局募集の応募要項を見ているだけで、この補助金を取り巻く背景がいろいろと見えてきて、
なかなか面白いですよ。

再度、お伝えしますが、今回の創業補助金は、今までよりも条件が
大きく変わってくるようです。
今の時点で、創業補助金の獲得サポートの依頼を受けているのであれば、
外部資金の調達確約があるかないか
事業実施期間中に一人以上の雇用を創出する創業なのかどうか
については、必ずチェックしておいてください。

下記セミナーでは、補助金サポートをきっかけにした顧客獲得のしくみづくりのヒント
手に入ります。

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(大阪) 4月7日(金)、21日(金)、22日(土)、5月11日(木)、12日(金)、24日(水)
 
※5月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」の二次募集はあるのか?

採択件数を見てみると、両補助金の二次募集があるかないかは、微妙なところですね。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
3月17日に、「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」と「小規模事業者持続化補助金」の
採択事業者が決定しました。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」は、15,547件について審査が行われ、
6,157件採択されました

「小規模事業者持続化補助金」の採択件数は、商工会受付分が8,503件、商工会議所受付分が
6,201件の合計14,704件でした
(審査件数につきましては、現在調査中です)。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の採択率は39.6%と、
思ったより高かったですね。
昨年の申請件数が24,011件(採択率32%)だったので、申請件数が減った分だけ、
採択率が上がったようですね。

採択者が発表されたばかりなのですが、気になるのは、
二次募集はあるのかどうか?
ですよね。

私の予想では(これは、完全に私の独自予想なので、当たってどうかは全く保証できません)、
革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金の二次募集は、「可能性薄い」、
小規模事業者持続化補助金の二次募集については「可能性あり」だと思います。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の予算は、764.4億円。
採択件数1件あたり1,000万円の補助金を使ったとしても(今までの平均支給額は、700万円~1,000万円)、
予算消化額は、616億円弱となります。
あと、164億円弱、予算が余ることになります。
そこから考えると、二次募集の望みは薄いのではないかと予想します。
もし、募集があっても、かなり狭き門となりそうですね。

「小規模事業者持続化補助金」の予算は120億円。
採択件数1件あたり50万円の補助金を使ったとしても、予算消化額は、74億円弱となります。
こちらはまだ、45億円強の予算が残ります

この算定は、事務局の費用は考慮していませんので、予算としては、これより少なくなると思いますが、
それでも、もう一度募集するには十分の予算が残っているような気がします。

まあ、これはかなり希望的観測になっていますが、今回の補助金で採択されなかった事業者に
つきましては、リベンジの場があるかもしれませんので、
「今回、何故、採択されなかったのか?」
について、検証
されることをお勧めします。

また、通常、補助金に関しては、5年を経過した時点で、廃止を含めた、大幅な見直しがあります。
「ものづくり補助金」と「創業補助金」に関しては、今年で5年目になりますので、
来年の募集があるかどうか微妙な状況です。
「小規模事業者持続化補助金」は、今年で4年目なので、もしかして来年度も募集されるかもしれません。

※なお、重ねて申し上げますが、この予想は完全に私の独自予想ですので、結果に責任は持てません。
 あらかじめご了承願います。

補助金に関する情報提供→申請のサポート→補助事業計画のフォローアップ、というプロセスを
経ることができれば、最終的には、顧問契約を獲得することは難しくありません。
しかし、そこには、顧問契約に到るためのしくみを作る必要があります。

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平成29年度 創業補助金について

今度の創業補助金で、この制度はなくなるかもしれません。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
創業補助金に関する問い合わせが、最近、とても増えています。
今度の補助金は、今までと違う部分が結構ありますので、創業補助金獲得の支援をする場合は、
押さえておいてもらいたいと思います。

1.募集時期(予想)
通常、本予算で行う場合の創業補助金の募集時期は、予算案が国会を通過してから、
3週間から1ヶ月後ぐらいになることが多いです。
平成29年度の予算案が国会を通過するのは、3月末ギリギリになりそうです。
昨年、予算成立したのは、3月29日。今年も同様の時期に予算成立しそうなので、今年の募集開始時期は、
3月24日(金) もしくは、 3月31日(金)
募集締切は、その4週間後になるのではないかと思われます。

2.募集件数
昨年の申請件数は2,983件、採択件数は143件(創業・第二創業合計)。
今年の採択予定件数は、創業150件、事業承継80件となっています。
創業に関しては、昨年と、そんなに変わらない採択予定件数ですので、今年も、狭き門となりそうです。

3.要件・条件の概要
【対象となる事業】
産業競争力強化法の認定を受けた市区町村内において、市区町村が独自に実施を行う
創業支援の認定支援事業を受け、新たに創業を行う、又は、事業の継承を行う以下の取り組みが
対象となります。

(1)創業
事業実施期間中に1人以上の新しい雇用を行うこと、かつ、
民間金融機関からの外部資金の活用が見込まれていること

(2)事業継承
事業継承を契機として、「経営革新などに取り組む中小企業」、
又は、「事業転換に挑戦する中小企業」であること。

昨年までと違うところは2点。
一つは、事業実施期間中に一人以上の雇用を創出する創業を行う者であること、
もう一つは、外部資金調達がある場合と、ない場合では、補助上限額が変わるということ、です。

4.補助率
創業者に対する補助率は、1/2。事業承継者が2/3となります。
昨年は、創業者に対する補助率は、2/3だったので、減りましたね。

5. 補助上限額
(1)創業者で外部資金の調達確約がある場合:200万円
(2)創業者で外部資金の調達確約がない場合:100万円

(3)事業承継者:200万円
(4)事業承継者で事業転換に挑戦する場合:500万円

今回、「外部資金の調達確約の有無」があるのとないのとでは、もらえる補助金の額が違ってきます。
「調達確約」をどういう形でするかは、まだわかりませんが、金融機関との関係性が
あるのとないのとでは、結果が大きく変わってくる可能性があります。

創業補助金をサポートする場合は、金融機関との関係構築も考えておくべきかもしれません。

今回の創業補助金は、今までよりも条件が大きく変わってくるようです。
今の時点で、創業補助金の獲得サポートの依頼を受けているのであれば、
「外部資金の調達確約があるかないか」
「事業実施期間中に一人以上の雇用を創出する創業なのかどうか」

については、必ずチェックしておいてください。

補助金の獲得サポートをするために必要な知識が得られるヒントが手に入ります。

●「融資に強いFP・士業になる方法」セミナー
http://www.npc.bz/fp-shigyou/

(東京) 5月19日(残2席)、6月2日(金)、6日(火)、15日(木)、16日(金)
  
(大阪) 5月11日(残1席)、12日(金)、24日(残3席)、26日(残3席)、6月9日(金)
 
※6月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

IT導入補助金 公募開始!

この補助金。多分、一次公募の競争率は低いと思いますよ。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
昨年末に、「1月下旬に募集開始になりますよ」とお伝えしていました、
「IT導入補助金」
1月27日(金)から募集開始となりました。

【公募期間】
一次公募の締切は2月28日(火)17時までですが、
「※二次公募は別途行います(時期未定、詳細は今後 HP において公開予定)」
とありますので、二次公募もあるようです

【事業の目的】
この補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を
補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。

【補助率及び補助上限額】
IT導入補助金の補助上限額は100万円、補助率は2/3となっています。
この補助金は、何に使えるかと言うと、
生産性の向上を図るためのITツール(ソフトウエア、サービス等)の導入
に使うことができます。

ただし、どんなITツールでも構わないというわけではありません。
「事務局が採択したIT導入支援事業者のITツール」という縛りがあります。

IT導入補助金のサイトを見たところ、このITツールを選ぶのにも一苦労します。
まず、「IT導入支援事業者」をどこで調べるかがわからない。
このサイトを目を皿のようにして探しましたが、なかなか見つかりませんでした。

サイトトップの左上に
「IT導入補助金」
平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業
と書いてある部分の右横に、
▶【検索】IT導入支援事業者
というグレーの枠に囲まれた白地のバナーがあります。
ここで調べられるようになっています。

後は、実際に自分で調べていただきたいのですが、これ、結構、選ぶのが大変です。
導入するITツールを選ぶ作業だけでも、かなりの時間がかかると思います。
ここで脱落する企業もたくさん出てくるでしょうね。
多分、専門家に相談しなければ、ツールの選定もままならないと思います。

【義務】
この補助金を申請に当たり、二つの縛りがあります。
(1)事業計画の作成
(2)実績の報告

【申請の手順】
(1)「IT導入補助金」サイトで公募要領を入手。ITツール(サービス)の選定
(2)「IT導入支援事業者」に対して、サービスに関する問い合わせ
(3)「IT導入支援事業者」から、サービスについての説明、見積もりの提出
(4)「IT導入支援事業者」に対して、補助金交付に係る代理申請依頼、事業計画の作成
(5)「IT導入支援事業者」による、事務局への補助金代理申請
(6)交付決定
という流れになります。

ここでのポイントは、中小企業・小規模事業者が直接、事務局に申請するのではなく、
サービスを提供する「IT支援事業者」が代理申請するということ。
ただし、事業計画の作成は、自分たちでしなければなりません。

専門知識がないと、この事業計画を作成するのが、とても難しいと思います。
ですので、この補助金の申請を考えられている場合は、まず、専門家へ相談されることをお勧めします。

ここで言う「専門家」とは、よろず支援拠点、地域プラットフォーム、ミラサポに在籍・登録のある専門家、
またはIT導入支援事業者社内にITコンサルティングの経験があり、その能力を有する者のことを言います。

詳しくは、「IT導入補助金」のホームページを訪問し、公募要領を手に入れて下さい。

IT導入補助金ホームページ
https://www.it-hojo.jp/

とにかく、申請に時間がかかる補助金のようですので、この補助金を利用しようと思うのであれば、
早めに専門家に相談に行かれることをお勧めします。
これだけややこしいとなると、多分、一次公募の競争率は低いと思いますよ。

【この補助金の情報提供ツールをプレゼントします】

このブログを見ていただいている士業・コンサルタント・FPのみなさまに、
今回の「IT導入補助金」の情報提供ツール「経営サポート情報」をプレゼントします。

この「経営サポート情報」の下部にある、<発行・ご相談・お問い合わせ>の部分は空白にしていますので、
ここに、ご自分の事務所情報を記載して、クライアントや見込み先に情報提供してあげてください
きっと喜ばれますよ。

経営サポート情報(IT導入補助金) プレゼント
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHSfIRnMmq

これを忘れたら採択されない。補助金申請7つのポイント

締め切りは1週間後。最終チェックを忘れずに

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
小規模事業者持続化補助金の締め切りが1週間後に迫ってまいりました
商工会議所によっては、今日で受付を締め切るところもあるようですが、
多くの商工会議所は、ギリギリまで受け付けてくれるようです。

なので、今週末が、補助金申請書作成の最後のチャンスです。
そこで、今回は、最終チェックのための
採択される申請書にするための7つのポイント
についてお伝えします。

1.必要書類に漏れがないか?
申請書を提出する際、必要提出書類等に送付漏れがあり、採択されないケースが
よくあります。
特に、CD-R等の電子媒体が漏れていることが多いようです。
せっかく、素晴らしい内容の計画書を作っても、書類に漏れがあるだけで、
不採択となりますので、気をつけてください。

2.「3つの鉄則」が守られているか?
「経営計画書」に限らず、「補助事業計画書」を作成する際にも共通するのですが、
計画を作成する際は、
「一貫性」「具体性」「納得性・ストーリー性」
の3大鉄則を押さえておく必要があります。
計画全体を通して、矛盾がなく、具体的に、根拠を持って書けていなければ
採択される可能性は低くなります。

3.【売上・利益の大きいサービス】の表は作成しているか
<経営計画書>の「1.企業概要」のところには、必ず
【売上・利益の大きいサービス】の表
は、書いておくこと。
公募要項に
「売上が多い商品・サービス、利益を上げている商品・サービスを
それぞれ具体的にお書きください。」
と書いてあります。

4.「3つの原則」は押さえているか?
こういった補助金は、複数の方が審査します。
複数の方が審査する場合、どの審査員にも高い点数をつけてもらおうと
思うのであれば、3つの原則を押さえておく必要があります。
3つの原則とは、
「社会貢献度」「新規性・革新性・独創性」「経済効果」
です。
この3原則が抜けている「経営計画書」「補助事業計画書」であれば、
特に、今年は厳しくなっているので、採択可能性は低くなります。

5.「審査の観点」の内容に対して漏れはないか?
公募要領の64ページに「表1:審査の観点」があります。
ここでは、「基礎審査」「加点審査」について、具体的に書かれています。
特に「加点審査」の項目をよく読み、申請書で加点ポイントを押さえているかどうか
もう一度チェックしてください。
加点項目を丹念に拾っていくことで、採択される可能性を高めることができます。

6.誤字・脱字はないか?
審査する立場から言うと、誤字・脱字のある申請書は、
「きちんと考えていない申請書」と思われてしまいます。
どれだけ内容がよくても、悪い印象を持たれた状態で審査されると、自ずから
評価は低くなります。
何度もチェックして、誤字・脱字はなくしましょう。

7.商工会議所の担当者にチェックを依頼したか?
ギリギリに持ち込んだ場合、担当者は、申請書の内容をチェックするための時間を
ほとんどとれません。
なので、間違いがあった場合もスルーされます。
特に「経費明細表」「資金調達の方法」といった数字の部分は、間違いが起こりがちです。
一言、
この経費明細表や資金調達方法の内容は間違っていませんか?
と聞くことで、最後にチェックしてくれますので、数字の部分のチェックは、
必ずお願いしてください。

小規模事業者持続化補助金を申請しようとしているみなさん。
最終チェックをキチンとすることで、あと、2点や3点はポイントを
上乗せすることができます

そのためにも、
「押さえておくべきことは押さえておく」
ことが、とても重要になります。

締め切りまで、あと1週間。
まだ粘れます、まだ得点を挙げるために考えをめぐらせる時間は取れます

審査に採択される確率を上げるためのツール、2点ご用意しました。

小規模事業者持続化補助金“最強”チェックシート プレゼント
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTzIRnMjnq

動画で学ぶ 2016年(秋)版【小規模事業者持続化補助金】をもらえる確率を高める方法
http://www.npc.bz/syoukibo2016aut

この二つのツールを使って、「最終チェック」を完璧に仕上げてください。

みなさまの申請が採択されることを祈っております。

【掘り出し物補助金】「IT導入補助金」をご存知ですか?

ITを導入するための補助金があるなんて私も知りませんでした。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
昨日、情報収集のため、いろいろなサイトを調査しているときに見つけました。
それが「平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業【IT導入補助金】」です。

中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助
することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としているという補助金です。

中小企業・小規模事業者等が行う生産性向上に係る計画の策定や補助金申請手続等について、
ITベンダー、サービス事業者、専門家等の支援を得ることで目的の着実な達成を推進する制度

となっています。

受付開始は、平成29年1月下旬の予定で、公募要領は、まだ発表されていません。
ですので、どれぐらいの金額を補助してくれるのか、締切がいつになるのかも、わからない状況なのですが、
経済産業省系の補助金ですので、募集開始から締切まで、早くて1ヶ月、長くても3ヶ月ぐらいではないかと
思います。

「公募要領Coming Soon」となっていますから、これから毎日、サイトをチェックしておけば、
いち早く、情報を獲得することができると思います。

この「IT導入補助金」の情報を見つけたのも、偶然でした。
なかなか、この情報を入手できる企業は少ないのではないかと思いますので、以外と申請件数は
少ないかもしれません

ですので、もしかして、採択確率が高い補助金になる可能性が高いのではないかと思っています。

来年、ITツールの導入を考えているのであれば、継続的にチェックしておくことをお勧めします。

詳細は、下記サイトで情報を得ることができます。

平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業【IT導入補助金】
https://www.it-hojo.jp/

金融機関の業務の一つに、「取引先の中小企業に対して役に立つ情報を提供する」というものがあります。

ですが、実際には、金融機関は、そういった情報を提供したいと考えているのにもかかわらず、
中小企業の役に立つ情報を収集するノウハウを持っていません。

だから、中小企業経営者が知ると喜ぶ、補助金情報を継続的に金融機関に提供することができれば、
金融機関から顧客を紹介してもらえるチャンスを格段に高めることができる
のです。

そんな金融機関から紹介を引き寄せるためのノウハウについてのヒントが手に入ります。

●「融資に強いFP・士業になる方法」セミナー 
http://www.npc.bz/fp-shigyou/

 
(東京) 1月9日(月)、10日(火)、18日(水)、19日(木)、21日(土)
 
(大阪) 1月12日(木)、13日(金)、26日(木)、27日(金)、2月7日(火)
  
※2月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください
 
 
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小規模事業者持続化補助金を獲得出来る確率を高めたいのであれば・・・

動画で学ぶ 2016年(秋)版【小規模事業者持続化補助金】をもらえる確率を高める方法
http://www.npc.bz/syoukibo2016aut
main2016aut