カテゴリー: 補助金・助成金

「ものづくり補助金」「小規模事業者持続化補助金」の二次募集はあるのか?

採択件数を見てみると、両補助金の二次募集があるかないかは、微妙なところですね。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
3月17日に、「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」と「小規模事業者持続化補助金」の
採択事業者が決定しました。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」は、15,547件について審査が行われ、
6,157件採択されました

「小規模事業者持続化補助金」の採択件数は、商工会受付分が8,503件、商工会議所受付分が
6,201件の合計14,704件でした
(審査件数につきましては、現在調査中です)。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の採択率は39.6%と、
思ったより高かったですね。
昨年の申請件数が24,011件(採択率32%)だったので、申請件数が減った分だけ、
採択率が上がったようですね。

採択者が発表されたばかりなのですが、気になるのは、
二次募集はあるのかどうか?
ですよね。

私の予想では(これは、完全に私の独自予想なので、当たってどうかは全く保証できません)、
革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金の二次募集は、「可能性あり」、
小規模事業者持続化補助金の二次募集についても「可能性あり」だと思います。

「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の予算は、1,001億円。
採択件数1件あたり1,000万円の補助金を使ったとしても(今までの平均支給額は、700万円~1,000万円)、
予算消化額は、616億円弱となります。
まだ、400億円弱、予算が余ることになります。
そこから考えると、二次募集はあり得るのではないかと予想します。

同様に、「小規模事業者持続化補助金」の予算は120億円。
採択件数1件あたり50万円の補助金を使ったとしても、予算消化額は、74億円弱となります。
こちらもまだ、45億円強の予算が残ります

この算定は、事務局の費用は考慮していませんので、予算としては、これより少なくなると思いますが、
それでも、もう一度募集するには十分の予算が残っているような気がします。

まあ、これはかなり希望的観測になっていますが、今回の補助金で採択されなかった事業者に
つきましては、リベンジの場があるかもしれませんので、
「今回、何故、採択されなかったのか?」
について、検証
されることをお勧めします。

また、通常、補助金に関しては、5年を経過した時点で、廃止を含めた、大幅な見直しがあります。
「ものづくり補助金」と「創業補助金」に関しては、今年で5年目になりますので、
来年の募集があるかどうか微妙な状況です。
「小規模事業者持続化補助金」は、今年で4年目なので、もしかして来年度も募集されるかもしれません。

※なお、重ねて申し上げますが、この予想は完全に私の独自予想ですので、結果に責任は持てません。
 あらかじめご了承願います。

補助金に関する情報提供→申請のサポート→補助事業計画のフォローアップ、というプロセスを
経ることができれば、最終的には、顧問契約を獲得することは難しくありません。
しかし、そこには、顧問契約に到るためのしくみを作る必要があります。

そんな補助金のサポートで顧問先を獲得するしくみを作るためのヒントが手に入ります。

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平成29年度 創業補助金について

今度の創業補助金で、この制度はなくなるかもしれません。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
創業補助金に関する問い合わせが、最近、とても増えています。
今度の補助金は、今までと違う部分が結構ありますので、創業補助金獲得の支援をする場合は、
押さえておいてもらいたいと思います。

1.募集時期(予想)
通常、本予算で行う場合の創業補助金の募集時期は、予算案が国会を通過してから、
3週間から1ヶ月後ぐらいになることが多いです。
平成29年度の予算案が国会を通過するのは、3月末ギリギリになりそうです。
昨年、予算成立したのは、3月29日。今年も同様の時期に予算成立しそうなので、今年の募集開始時期は、
3月24日(金) もしくは、 3月31日(金)
募集締切は、その4週間後になるのではないかと思われます。

2.募集件数
昨年の申請件数は2,983件、採択件数は143件(創業・第二創業合計)。
今年の採択予定件数は、創業150件、事業承継80件となっています。
創業に関しては、昨年と、そんなに変わらない採択予定件数ですので、今年も、狭き門となりそうです。

3.要件・条件の概要
【対象となる事業】
産業競争力強化法の認定を受けた市区町村内において、市区町村が独自に実施を行う
創業支援の認定支援事業を受け、新たに創業を行う、又は、事業の継承を行う以下の取り組みが
対象となります。

(1)創業
事業実施期間中に1人以上の新しい雇用を行うこと、かつ、
民間金融機関からの外部資金の活用が見込まれていること

(2)事業継承
事業継承を契機として、「経営革新などに取り組む中小企業」、
又は、「事業転換に挑戦する中小企業」であること。

昨年までと違うところは2点。
一つは、事業実施期間中に一人以上の雇用を創出する創業を行う者であること、
もう一つは、外部資金調達がある場合と、ない場合では、補助上限額が変わるということ、です。

4.補助率
創業者に対する補助率は、1/2。事業承継者が2/3となります。
昨年は、創業者に対する補助率は、2/3だったので、減りましたね。

5. 補助上限額
(1)創業者で外部資金の調達確約がある場合:200万円
(2)創業者で外部資金の調達確約がない場合:100万円

(3)事業承継者:200万円
(4)事業承継者で事業転換に挑戦する場合:500万円

今回、「外部資金の調達確約の有無」があるのとないのとでは、もらえる補助金の額が違ってきます。
「調達確約」をどういう形でするかは、まだわかりませんが、金融機関との関係性が
あるのとないのとでは、結果が大きく変わってくる可能性があります。

創業補助金をサポートする場合は、金融機関との関係構築も考えておくべきかもしれません。

今回の創業補助金は、今までよりも条件が大きく変わってくるようです。
今の時点で、創業補助金の獲得サポートの依頼を受けているのであれば、
「外部資金の調達確約があるかないか」
「事業実施期間中に一人以上の雇用を創出する創業なのかどうか」

については、必ずチェックしておいてください。

補助金の獲得サポートをするために必要な知識が得られるヒントが手に入ります。

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※4月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

IT導入補助金 公募開始!

この補助金。多分、一次公募の競争率は低いと思いますよ。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
昨年末に、「1月下旬に募集開始になりますよ」とお伝えしていました、
「IT導入補助金」
1月27日(金)から募集開始となりました。

【公募期間】
一次公募の締切は2月28日(火)17時までですが、
「※二次公募は別途行います(時期未定、詳細は今後 HP において公開予定)」
とありますので、二次公募もあるようです

【事業の目的】
この補助金は、中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を
補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。

【補助率及び補助上限額】
IT導入補助金の補助上限額は100万円、補助率は2/3となっています。
この補助金は、何に使えるかと言うと、
生産性の向上を図るためのITツール(ソフトウエア、サービス等)の導入
に使うことができます。

ただし、どんなITツールでも構わないというわけではありません。
「事務局が採択したIT導入支援事業者のITツール」という縛りがあります。

IT導入補助金のサイトを見たところ、このITツールを選ぶのにも一苦労します。
まず、「IT導入支援事業者」をどこで調べるかがわからない。
このサイトを目を皿のようにして探しましたが、なかなか見つかりませんでした。

サイトトップの左上に
「IT導入補助金」
平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業
と書いてある部分の右横に、
▶【検索】IT導入支援事業者
というグレーの枠に囲まれた白地のバナーがあります。
ここで調べられるようになっています。

後は、実際に自分で調べていただきたいのですが、これ、結構、選ぶのが大変です。
導入するITツールを選ぶ作業だけでも、かなりの時間がかかると思います。
ここで脱落する企業もたくさん出てくるでしょうね。
多分、専門家に相談しなければ、ツールの選定もままならないと思います。

【義務】
この補助金を申請に当たり、二つの縛りがあります。
(1)事業計画の作成
(2)実績の報告

【申請の手順】
(1)「IT導入補助金」サイトで公募要領を入手。ITツール(サービス)の選定
(2)「IT導入支援事業者」に対して、サービスに関する問い合わせ
(3)「IT導入支援事業者」から、サービスについての説明、見積もりの提出
(4)「IT導入支援事業者」に対して、補助金交付に係る代理申請依頼、事業計画の作成
(5)「IT導入支援事業者」による、事務局への補助金代理申請
(6)交付決定
という流れになります。

ここでのポイントは、中小企業・小規模事業者が直接、事務局に申請するのではなく、
サービスを提供する「IT支援事業者」が代理申請するということ。
ただし、事業計画の作成は、自分たちでしなければなりません。

専門知識がないと、この事業計画を作成するのが、とても難しいと思います。
ですので、この補助金の申請を考えられている場合は、まず、専門家へ相談されることをお勧めします。

ここで言う「専門家」とは、よろず支援拠点、地域プラットフォーム、ミラサポに在籍・登録のある専門家、
またはIT導入支援事業者社内にITコンサルティングの経験があり、その能力を有する者のことを言います。

詳しくは、「IT導入補助金」のホームページを訪問し、公募要領を手に入れて下さい。

IT導入補助金ホームページ
https://www.it-hojo.jp/

とにかく、申請に時間がかかる補助金のようですので、この補助金を利用しようと思うのであれば、
早めに専門家に相談に行かれることをお勧めします。
これだけややこしいとなると、多分、一次公募の競争率は低いと思いますよ。

【この補助金の情報提供ツールをプレゼントします】

このブログを見ていただいている士業・コンサルタント・FPのみなさまに、
今回の「IT導入補助金」の情報提供ツール「経営サポート情報」をプレゼントします。

この「経営サポート情報」の下部にある、<発行・ご相談・お問い合わせ>の部分は空白にしていますので、
ここに、ご自分の事務所情報を記載して、クライアントや見込み先に情報提供してあげてください
きっと喜ばれますよ。

経営サポート情報(IT導入補助金) プレゼント
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=HSHSfIRnMmq

これを忘れたら採択されない。補助金申請7つのポイント

締め切りは1週間後。最終チェックを忘れずに

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
小規模事業者持続化補助金の締め切りが1週間後に迫ってまいりました
商工会議所によっては、今日で受付を締め切るところもあるようですが、
多くの商工会議所は、ギリギリまで受け付けてくれるようです。

なので、今週末が、補助金申請書作成の最後のチャンスです。
そこで、今回は、最終チェックのための
採択される申請書にするための7つのポイント
についてお伝えします。

1.必要書類に漏れがないか?
申請書を提出する際、必要提出書類等に送付漏れがあり、採択されないケースが
よくあります。
特に、CD-R等の電子媒体が漏れていることが多いようです。
せっかく、素晴らしい内容の計画書を作っても、書類に漏れがあるだけで、
不採択となりますので、気をつけてください。

2.「3つの鉄則」が守られているか?
「経営計画書」に限らず、「補助事業計画書」を作成する際にも共通するのですが、
計画を作成する際は、
「一貫性」「具体性」「納得性・ストーリー性」
の3大鉄則を押さえておく必要があります。
計画全体を通して、矛盾がなく、具体的に、根拠を持って書けていなければ
採択される可能性は低くなります。

3.【売上・利益の大きいサービス】の表は作成しているか
<経営計画書>の「1.企業概要」のところには、必ず
【売上・利益の大きいサービス】の表
は、書いておくこと。
公募要項に
「売上が多い商品・サービス、利益を上げている商品・サービスを
それぞれ具体的にお書きください。」
と書いてあります。

4.「3つの原則」は押さえているか?
こういった補助金は、複数の方が審査します。
複数の方が審査する場合、どの審査員にも高い点数をつけてもらおうと
思うのであれば、3つの原則を押さえておく必要があります。
3つの原則とは、
「社会貢献度」「新規性・革新性・独創性」「経済効果」
です。
この3原則が抜けている「経営計画書」「補助事業計画書」であれば、
特に、今年は厳しくなっているので、採択可能性は低くなります。

5.「審査の観点」の内容に対して漏れはないか?
公募要領の64ページに「表1:審査の観点」があります。
ここでは、「基礎審査」「加点審査」について、具体的に書かれています。
特に「加点審査」の項目をよく読み、申請書で加点ポイントを押さえているかどうか
もう一度チェックしてください。
加点項目を丹念に拾っていくことで、採択される可能性を高めることができます。

6.誤字・脱字はないか?
審査する立場から言うと、誤字・脱字のある申請書は、
「きちんと考えていない申請書」と思われてしまいます。
どれだけ内容がよくても、悪い印象を持たれた状態で審査されると、自ずから
評価は低くなります。
何度もチェックして、誤字・脱字はなくしましょう。

7.商工会議所の担当者にチェックを依頼したか?
ギリギリに持ち込んだ場合、担当者は、申請書の内容をチェックするための時間を
ほとんどとれません。
なので、間違いがあった場合もスルーされます。
特に「経費明細表」「資金調達の方法」といった数字の部分は、間違いが起こりがちです。
一言、
この経費明細表や資金調達方法の内容は間違っていませんか?
と聞くことで、最後にチェックしてくれますので、数字の部分のチェックは、
必ずお願いしてください。

小規模事業者持続化補助金を申請しようとしているみなさん。
最終チェックをキチンとすることで、あと、2点や3点はポイントを
上乗せすることができます

そのためにも、
「押さえておくべきことは押さえておく」
ことが、とても重要になります。

締め切りまで、あと1週間。
まだ粘れます、まだ得点を挙げるために考えをめぐらせる時間は取れます

審査に採択される確率を上げるためのツール、2点ご用意しました。

小規模事業者持続化補助金“最強”チェックシート プレゼント
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTzIRnMjnq

動画で学ぶ 2016年(秋)版【小規模事業者持続化補助金】をもらえる確率を高める方法
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この二つのツールを使って、「最終チェック」を完璧に仕上げてください。

みなさまの申請が採択されることを祈っております。

【掘り出し物補助金】「IT導入補助金」をご存知ですか?

ITを導入するための補助金があるなんて私も知りませんでした。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
昨日、情報収集のため、いろいろなサイトを調査しているときに見つけました。
それが「平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業【IT導入補助金】」です。

中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助
することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としているという補助金です。

中小企業・小規模事業者等が行う生産性向上に係る計画の策定や補助金申請手続等について、
ITベンダー、サービス事業者、専門家等の支援を得ることで目的の着実な達成を推進する制度

となっています。

受付開始は、平成29年1月下旬の予定で、公募要領は、まだ発表されていません。
ですので、どれぐらいの金額を補助してくれるのか、締切がいつになるのかも、わからない状況なのですが、
経済産業省系の補助金ですので、募集開始から締切まで、早くて1ヶ月、長くても3ヶ月ぐらいではないかと
思います。

「公募要領Coming Soon」となっていますから、これから毎日、サイトをチェックしておけば、
いち早く、情報を獲得することができると思います。

この「IT導入補助金」の情報を見つけたのも、偶然でした。
なかなか、この情報を入手できる企業は少ないのではないかと思いますので、以外と申請件数は
少ないかもしれません

ですので、もしかして、採択確率が高い補助金になる可能性が高いのではないかと思っています。

来年、ITツールの導入を考えているのであれば、継続的にチェックしておくことをお勧めします。

詳細は、下記サイトで情報を得ることができます。

平成28年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業【IT導入補助金】
https://www.it-hojo.jp/

金融機関の業務の一つに、「取引先の中小企業に対して役に立つ情報を提供する」というものがあります。

ですが、実際には、金融機関は、そういった情報を提供したいと考えているのにもかかわらず、
中小企業の役に立つ情報を収集するノウハウを持っていません。

だから、中小企業経営者が知ると喜ぶ、補助金情報を継続的に金融機関に提供することができれば、
金融機関から顧客を紹介してもらえるチャンスを格段に高めることができる
のです。

そんな金融機関から紹介を引き寄せるためのノウハウについてのヒントが手に入ります。

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小規模事業者持続化補助金を獲得出来る確率を高めたいのであれば・・・

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【経営計画書】の書き方のポイント<経営方針・目標と今後のプラン>

目標は抽象的ではなく具体的に数字で表さなければ、伝わりません。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
「小規模事業者持続化補助金を獲得する確率を上げるためのコツ」の6回目です。
今回は、「【経営計画書】の中の<経営方針・目標と今後のプラン>」についてお伝えします。

【公募要領】26ページ一番下にある「4.経営方針・目標と今後のプラン」について説明している
グレーの部分には、

「※1~3でお書きになったことを踏まえ、今後、どのような経営方針や目標をお持ちか、可能な限り
具体的にお書きください。また、方針・目標を達成するためにどのようなプラン(時期と具体的行動)を
お持ちかお書きください」

とあります。

それを踏まえて、ここで書くべきことは、
【経営方針】【経営目標】【今後のプラン】
【このプランを実行することでのターゲット顧客のメリット】

の4つとなります。

【経営方針】は、今後、自社のビジネスをどういう風に持って行きたいのかを書きます。
別の言い方をすると「目指すべき姿」ですね。
【公募要領】に書いてある、
「価格の値下げ圧力に負けない経営を目指すとともに、常連のお客様からいただいている高い評価に
甘んじることなく、当店の魚料理のおいしさを一人でも多くの人に伝えたい」
という部分が、【経営方針】になります。

【経営目標】に書くべきことは、「目標数字」です。
できれば、申請年度を含めて、3年分の「売上目標」「利益目標」の表はつけておいた方がいいでしょう。
あくまでも目標なので、それが実際に達成できなくても、特に問題はありませんが、最初から
「それは無理だろう」
という目標にしてしまうと、計画自体の信憑性を疑われかねませんので、実現可能で、
少し努力すれば達成できる目標にしておくというのが、説得力のある計画になります。

「売上目標」や「利益目標」以外にも、そのビジネスを進めていく上において
「指標となる数字」を決めているのであれば、その目標も書いておいてください。

【今後のプラン】では、先述した【経営方針】や【経営目標】を達成するために、
「具体的にいつ、何をしていくのか」という「アクションプラン(行動計画)を書きます。

これは、補助事業期間内の行動計画ではなく、それ以降に何をするのかについても言及してください。

ここでは、どれだけ具体的に考えて書いているかが、とても重要になります。
補助事業期間中だけのプランではなく、その後もどういう計画になっていくか、そして、その最初となる今年は
どうするのか、来年以降はどうするのかまで書くことで、将来性をアピールすることができます。

【このプランを実行することでのターゲット顧客のメリット】のところには、みなさんの商品・サービスを
提供することで、ターゲット顧客には、どんなメリットがあるのか、具体的に書くこと。

ここも、番号列挙の箇条書き方式で書いたほうが、わかりやすくなります。

 
補助金獲得サポートした先を、顧問先にできれば、より安定した報酬を得ることができます。
また、毎月、きちんとした経営サポートができれば、顧問先をより成長・発展させるお手伝いができます

そのためには、
「御社が、より多くの売上や収益を上げるためのお手伝いができますよ」
と伝えることが重要。

そのお手伝いをするための、
「顧問先を継続して成長・発展させるために何を行えばよいのか」
についてのヒント
を得ることができます。
 
 
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<自社や自社の提供する商品・サービスの強み>の書き方の ポイント

お客様の声」は、強みを示すのに説得力のあるツールになります。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
「小規模事業者持続化補助金を獲得する確率を上げるためのコツ」の5回目です。
今回は、「【経営計画書】の中の<自社や自社の提供する商品・サービスの強み>」についてお伝えします。

【公募要領】26ページ中ほどにある
「3.自社や自社の提供する商品・サービスの強み」
について説明しているグレーの部分には、
「※自社や自社の商品・サービスが他社に比べて優れていると思われる点、
顧客に評価されている点
をお書きください。」
とあります。

それを踏まえて、ここで書くべきことは、
【自社の強み】【自社の提供する商品・サービスの強み】
【自社の強みによるターゲット顧客のメリット】
【顧客に評価されている点】

の4つです。

【自社の強み】【自社の提供する商品・サービスの強み】とまとめても構いません。
ここでは、自社の強みをダラダラと書くのではなく、
番号をつけて箇条書き形式で書いた方が、審査をする側にとっては、
その特徴を理解しやすくなります。

例えば
「自社の強みは3つある。(1)◯◯◯◯、(2)◯◯◯◯、③◯◯◯◯」
といった表現にすると、読みやすくなります。

自社や自社の商品・サービスは、自らのビジネスモデルの根幹と成すべきところであるので、
ここがぼやけてしまうと、計画自体もぼやけてきます。
自分たち自身でも、自分たちの強みをはっきりと認識するためにも、
強みの列挙
をされることをお勧めします。

ここは、
「何故、この事業者が同業に比べて優位的になれるのか」
を書くところです。
少しぐらい厚かましく、自分たちの強みをアピールして、ちょうどいいぐらいです。
「謙譲の美徳」は、補助金申請にはそぐわないですね。

また、強みについては、具体的な数字を入れて説明することで、より、説得力を増します。

中小企業の基本的な戦略は、
「選択と集中」、それに「強みを活かす」というものなので、その意味においても、
「自分たちの狙うターゲット」「自分たちがビジネスで重視しているもの」
そして、「自分たちの強み」をきちんと把握しておきたいし、アピールできるようにしておきたいものです。

その【自社の強み】や【自社の提供する商品・サービスの強み】を活かすことで、
ターゲット顧客にどんなメリットを提供出来るのかを表したのが、
【自社の強みによるターゲット顧客のメリット】です。

顧客ターゲットにとってのメリットが多ければ多いほど、または、深ければ深いほど、
そのビジネスをターゲットから選んでもらえる説得力のある理由になります。

そして、その裏付けとして書くのが、
【顧客に評価されている点】です。

ここでの表現は、
弊社のビジネスにおける◯◯という点は、××というターゲット顧客に対して、
「とても□□である」と評価を得ている。

とすれば、すっきりと見えます。

もし、可能であれば、自分たちの取引先に、自社の評価できる点についてコメントをもらい、
そのコメントをそのまま、「お客様の声」として経営計画書に書き込むことができれば、
なお、説得力を増すことができます。

その際には、実名で会社名や名前を入れることができれば、信憑性が増します。

補助金申請のサポートを行った後、継続して仕事の依頼をもらうのに役立つのが
融資に関する知識
補助金申請した顧客に対して、
補助金を申請した経営計画書や補助事業計画書をアレンジして、「事業計画書」を作って、
金融機関に提出すれば、とても融資をしてもらいやすくなりますよ

と伝えてあげると、とても興味を持ってくれます。

金融機関が喜ぶ事業計画書の作り方というのは、中小企業を支援する士業やコンサルタントにとって、
押さえておきたい知識です。

そんな、金融機関が喜ぶ事業計画書の作り方のヒントが手に入ります。

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(大阪) 12月24日(土)、26日(月)、1月12日(木)、13日(金)、26日(木)
 
※2月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

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小規模事業者持続化補助金を獲得出来る確率を高めたいのであれば・・・

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main2016aut

小規模事業者持続化補助金“最強”チェックシート 【2016年【秋】版】 プレゼント

今回のチェックシートは、かなりレベルアップした優れものになっています。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
一昨年、昨年、今年の春に作成し、プレゼントしてきた
「小規模事業者持続化補助金“採択率アップ”チェックシート【2016年秋版】」
を作成しました。

冒頭にも書きましたが、今回のチェックシートはかなりレベルアップしています。
(なので、チェックシートの名前も“採択率アップ”から“最強”と進化しました)

【2016年春版】と比べて、どこがレベルアップしたのかと言うと、

1.チェック項目が49項目から63項目になった
以前のチェックシートでは抽象的になっていたため、アピールポイントがぼやけていた項目について、
より具体的に考えて書けるような内容になった。

2.「加点の最大化」をポイントにした
前回はどちらかと言えば「減点回避」の視点で作成したが、今回は「加点を最大化」させるための
ポイントについても焦点を絞った。

3.情報提供者が大幅に増えた
前回よりも情報提供者が大幅に増えたことから、より多くの採択された申請書をチェックすることが
可能となり、加点をもらえるチェック項目を、より広く集めることができた。

という3点となっています。

【2016年春版】のチェックシートを使った多くの経営者や、補助金獲得のサポートをされている
士業・コンサルタントの方々から、
「見事採択されました」
という連絡も多数いただきました。

そういった方々から、採択された申請書を送っていただいたため、より深い分析ができました

そんな
「【2016年【秋】版】小規模事業者持続化補助金“最強”チェックシート」を
今年の秋も希望される方々に無料でプレゼントさせていただきます。

希望者は、下記サイトにアクセスし、必要事項を入力の上、お申し込みください。

小規模事業者持続化補助金“最強”チェックシート 【2016年【秋】版】 プレゼント
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=ylTzIRnMjnq

この情報は、ご自由にシェアしていただいて結構です。

お知り合いの方で、「小規模事業者持続化補助金」に申し込みたいとご希望の方に、
教えてあげてください。

みなさまやみなさまのサポートされる申請書が採択されることを、心の底から祈念しています。

ヒガシカワ

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<顧客ニーズと市場の動向>の書き方のポイント     【持続化補助金<2016秋>】

「小規模事業者持続化補助金を獲得する確率を上げるためのコツ」(4)

「自分たちのビジネスを理解している」ということを示さなければ、採択はされません。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
「小規模事業者持続化補助金を獲得する確率を上げるためのコツ」の4回目です。
今回は、「【経営計画書】の中の<顧客ニーズと市場の動向>の書き方のポイント」について
お伝えします。

【公募要領】26ページにある「2.顧客ニーズと市場の動向」を説明しているグレーの部分には、
「※お客様(消費者、取引先両方)が求めている商品・サービスがどのようなものか、
また自社の提供する商品・サービスについて、競合他社の存在や対象とする顧客の増減など、
売上を左右する環境について、過去から将来の見通しを含めお書きください」
とあります。

それを踏まえて、ここで書くべきことは、
【ターゲット顧客】【顧客を取り巻く環境】【顧客のニーズ】
【ターゲット市場の人口】【ターゲット市場の傾向】
【ターゲット顧客に対する注力ポイント】【競合について】
【将来の見通し】

の8つです。

【ターゲット顧客】を書く際、もし、商品やサービス・事業ごとにターゲットが分かれている場合は、
それぞれの商品・サービス・事業ごとのターゲットを書きます。
その上で、今回の補助事業計画のターゲットが誰なのかを書けば、計画の方向性についてはっきりと
アピールしやすくなります。

「弊社の顧客ターゲットは、「◯◯」と「××」の2種に分かれるが、本補助事業に関するターゲットは
「◯◯」となる。」
という表現にすれば、わかりやすいです。

【顧客を取り巻く環境】のところでは、現在のターゲット顧客が抱えている問題点や、
そのターゲットを取り巻く環境について書いてください。

そして、【顧客ニーズ】で、「ターゲット顧客が求めているもの」を仮説でいいので、
3つから5つ程度上げてください。
「◯◯というターゲット顧客層は、「××」「□□」「△△」というサービス(もしくは商品)を
必要としている」という表現をすれば、わかりやすくなります。

【ターゲット市場の人口】【ターゲット市場の傾向】については、できれば、統計資料を使って、
図や表で説明すれば、わかりやすくなるでしょう。
今年の春や昨年の傾向を見ると、図や表で説明している計画書が採択されやすい傾向にあるように
見えました。

地域別の人口統計については、地元の市・区役所や町村役場に行けば、入手することができます。
それ以外にも、インターネットで検索すれば、自分の欲しい統計資料を入手できます。
図表を使用する場合は、可能であるなら、そのデータが何から来ているのかの引用元を、
きちんと書いておく
ほうがいいでしょう。

【ターゲット市場の傾向】については、その市場が拡大傾向にあるのか、縮小傾向にあるのか、
それとも横ばいなのかを記載した上で、自らのビジネスに、それがどういう影響を与えるのか書くことです。

【ターゲット顧客に対する注力ポイント】のところには、申請者が自らのビジネスを行う上で、
何を重視しているのかを記載してください。
ポイントとしては、「仕入れ・製造・販売・アフターサービス・提供するメリット」について
言及できればいいと思います。
自分たちが、何を重視してビジネスをしているのか、アピール出来る部分になります。

【競合について】のところで、具体的な競合がいくつか把握出来ているのであれば、
その競合と自らの事業との強みや弱み等、違いを表にして説明するとわかりやすくなります。
また、競合と違う点があれば、その点に言及することで、独自性を強くアピールすることができます。
同業との違いが、新規性や優位性・差別化につながりますので、ここは、できる限り、
競合との違いを強くアピールするようにしましょう。

【将来の見通し】には、将来の見通しだけでなく、顧客数や売上の増減等、過去から、現在、
将来の流れについて説明することができれば、「自らのビジネスをよく把握している」と認識してもらうことができます。

<顧客ニーズと市場の動向>については以上です。
次回は、<自社や自社の提供する商品・サービスの強み>についてお伝えいたします。

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【経営計画書】の書き方のポイント<企業概要>      【持続化補助金<2016秋>】

計画書を作成の際は、「一貫性」「具体性」「納得性・ストーリー性」の3大鉄則を
押さえておく必要があります。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
「小規模事業者持続化補助金を獲得する確率を上げるためのコツ」の3回目です。
今回は、「【経営計画書】の中の<企業概要>の書き方のポイント」についてお伝えします。

「経営計画書」に限らず、「補助事業計画書」を作成する際にも共通するのですが、
計画を作成する際は、
「一貫性」「具体性」「納得性・ストーリー性」の3大鉄則を
押さえておく必要があります。
計画全体を通して、矛盾がなく、具体的に、根拠を持って書けているかどうかが重要になります。

例えば、事業内容が「新商品の開発による売上アップ」というような内容でも、申請書によって
採択・不採択の差がつくのは、この3大鉄則を押さえた計画になっているかどうかの差であることが
少なくありません。

そのことを踏まえて、まず、経営計画書を作成してみましょう。

まず、「1.企業概要」です。
ここで書くべきことは、
【開業年月日】【事務所・店舗・会社の場所】【業種】【組織構成】
【創業の経緯】【事業概要】【売上・利益の大きいサービス】
【現在までの状況と今後の展開】

の8つです。

【開業年月日】は、その事業を始めた年を書いてください。
もし、年月日までわかるのであれば、「平成◯◯年◯◯月◯◯日創業」もしくは「設立」とお書きください。

【事務所・店舗・会社の場所】は、大体の場所を書けばいいです。
ただし、住所をそのまま書くのではなく、立地条件が業績に左右される業種であれば、
その場所がどんな環境にあるのかも書くこと。
例えば、高齢者がメインターゲットとなっている飲食店の場合、
「高齢者が多く暮らしている住居地域の一角にある」
と書けば、ターゲットと立地が一致しているということがアピールできます。

【業種】は、何の商売をしているのかを簡単に。後で、自分の事業について詳しく説明する箇所が
ありますので、ここで詳しい特徴を書く必要はありません。

【組織構成】という表現の仕方は大層ですが、ここには、何人の人が働いていて、
各人の役割が何なのか
を説明します。

【事業概要】のところは、自らが行っている事業について、説明してください。
ここは、「事業概要」と書かずに、「商品・サービスの概要」と書いていただいてもかまいません。
ご自身の扱っている商品や・サービス、事業内容を箇条書きで書けばいいです。
ここが抜けてしまうと、採択されませんので、ご注意ください。

【売上・利益の大きいサービス】の表は必ず作成すること。
【公募要領】の25ページにある「1.企業概要の説明」のところのグレーの部分に
「※どのような製品やサービスを提供しているのかお書きください。また、売上が多い商品・サービス
、利益を上げている商品・サービスをそれぞれ具体的にお書きください。」
と書いてあります。

【公募要領】に「お書きください」と書いてある内容は、必ず漏らさないようにしてください。
その部分が審査をする上で重視しているところです。
今までに採択されなかった申請書の多くが、この【売上・利益の大きいサービス】の表が抜けていました。

「なければ絶対に採択されない」という訳ではありませんが、重視していると思われている部分なので、
わざわざ、書かないという選択肢を選ぶ必要はないと思います。
ここで書く金額は、「絶対に正しい数字」である必要は、ありません。
大体これぐらい」でいいのです。

【現在までの状況と今後の展開】のところには、今まで重点的にしてきたことと、その課題、これから、
自分たちがどうしていくか考えていること
を4~5行ぐらいで簡単に書いてください。

<企業概要>については以上です。
次回は、<顧客ニーズと市場の動向>についてお伝えいたします。

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