融資プラス会員とは、顧客や周囲の経営者から受けた融資相談について、株式会社ネクストフェイズ代表/一般社団法人融資コンサルタント協会代表理事の東川仁に、何度でも質問できる会員です。
本格的な融資事案から日常的に尋ねられる小さな疑問まで、なんでも遠慮なくご質問できると好評をいただいています。あなたの事務所の「融資顧問」として、大いにご活用ください。
融資プラス会員加入をご希望の方は、こちらの専用フォームからお申し込みください。
もくじ
メリット①自分のサイトに「融資顧問あり」「融資に強い」と記載できる
「融資顧問がいること」、「融資に強い」というアピールを、ご自身のサイトに記載いただけます。たとえば…
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「市町村名+融資」での検索にも有利に働くでしょう。「明確な強みのある」士業・コンサルタントとして認知を広げ、今後のキャリアづくりの指針として活かしてください。
また、実際に融資相談を受けて自分では解決できないときは、次項のメリット②を利用して東川にご質問いただけます。安心して「自分の旗を立てる」ことができるのは、東川という融資顧問がついているからです。
メリット②東川に質問し放題
いつでも一般社団法人融資コンサルタント協会代表理事・東川仁にメールで相談ください。基本的にメールで回答させていただきますが、説明しづらい内容の場合はZoomや電話ででも対応させていただきます。回数に制限はありません。
いちばんのメリットは…
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いちばんのメリットは、顧客、また周りの経営者から融資相談をうけたとき、「~じゃないですかね」「~らしいですけれどね」といった曖昧な言葉でごまかさなくて済むことです。
また経営者と話していて「今のうちに融資で資金調達しておいたほうが…」と気づいたとき、課題を見て見ないふりをせず、「借りましょう」と胸を張って提案できます。
※企業規模、融資申請の背景など、質問を具体的にお書きいただければ、より精度の高い回答ができます
※回答はメールまたは電話で行います
※実務について東川は代行しませんが、あなたに最後まで遂行いただけるよう徹底サポートします
※必要な場合は、適切な士業・コンサルタントを紹介することもできます
※いただいた質問をブログ等で公開することがありますが、守秘義務に則って個人が特定される箇所は改変しますのでご安心ください
質問と回答例1-【税理士から】顧問先の既存融資にある経営者保証を外したい
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積極的な金融機関が増えたと聞きました
しかし既存融資の経営者保証を外したいと
顧問先から相談されまして…
適切なステップを踏めばかならず経営者保証は外せます
まず以下の7点を顧問先の経営者にご納得いただきましょう
(1)会社のお金と、個人のお金を、混ぜこぜにしない
(2)決算書を大幅に黒字化する
(3)自己資本比率を高める
(4)事業計画書を作成する
(5)定期的に金融機関に業績報告を行う
(6)積極的にサポートする専門家と二人三脚で進める
(7)経営者保証の解除に積極的な金融機関と取引をしておく
上記を経営者に納得いただければ、大いに協力いただけてスムーズに進むでしょう
サポートする専門家だけの努力では事態は動きません
経営者の納得と協力が必要なのです
まず、すぐに行えるのは「(5)定期的に金融機関に業績報告を行う」ですよね
おふたりでメインバンクに月に1回、報告に足を運びましょう
そのときのご報告をいただければ、次のステップが見えてきます
ぜひお知らせください
質問と回答例2-【行政書士から】「ひとり親方」のための金融機関開拓について
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私の顧客の、ある「ひとり親方」の資金繰りが厳しいのですが
メインバンクをとくに持っていないのです
報酬の振込は全国的な大手銀行ですし…
いざというときに運転資金を貸してくれる
新しい金融機関を開拓したいのですが
まずは何からアドバイスするべきでしょうか
メガバンクではなく、地域密着型金融機関で
顧客の近隣に支店があればそこにしましょう
新規口座を作るときには
3期分の決算書と、できれば事業計画書も持参したいですね
そこで:
●「これから毎月業況報告に伺います」
●「今すぐでなく、近い将来○○を考えているので融資のご相談をさせていただいてもいいですか」と話す
この時点で「イヤです」とは絶対におっしゃらないのでご安心ください
その後はかならず毎月の業況報告を欠かさないように、担当者との信頼関係を作ってください
その際のご報告をください
次のステップのアドバイスもできるでしょう
二人三脚で粘り強くがんばってくださいね
質問と回答例3-【中小企業診断士から】補助金サポート先から運転資金融資の相談
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このたび、めでたく補助金に採択されました
しかし補助金の入金までにつなぎ融資=運転資金が
あったほうが安心だと
経営者も、また私も考えています
財務状況はそう悪くないのですが
よくもないのが実情です
懇意にしている金融機関=メインバンクはあるのですが
新規融資に前向きかどうか心配です
資金的に大丈夫と判断されたのでしょう
しかし経営者の不安から
(経営者はいつも資金繰りが不安です)
新規融資を希望する気持ちもわかります
補助金は、補助事業が完遂されてから申請→着金するものですしね
補助金をサポートした中小企業診断士としては
数字を細部にわたって、具体的に予測することが必要です
(補助金申請時に行っているとは思いますが)
そのうえで「やはり融資を」と判断したら
できるだけ早い段階で
メインバンクに相談に行きましょう
その際は補助金申請の内容、資金繰り表を持参します
また金融機関に対しては
「すぐに資金が必要になるわけではないが
補助金に採択されたので
万が一のことを考えて
今後も月次報告を行う」
と伝えましょう
メインバンクでの面談後
そのときの内容をご報告いただければ
次のアドバイスを行えると思います
補助金は企業にとって事業拡大の好機
そのお手伝いをできるあなたにとっても
キャリアを広げるまたとない機会になるでしょう
応援していますよ!
質問と回答例4-【保険営業】から法人見込み客の融資相談
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来週、既存客からの紹介で見込み客と会うのですが
設備投資のための融資を検討中だと聞いています
初回に頼れる姿を見せたいので
次の面談で質問するべき内容を教えてください
金融機関との上手なつきあい方を指南したいところです
そこで次の面談前に決算書と事業計画書をご用意いただき
その場で内容を検討することから始めましょう
いちばん大切なのは
その設備投資で得られる売上と利益です
ここを見込み顧客に尋ねるのが肝要です
もし経営者が事業計画書を作成していないようなら
雛形をお送りしますので、その旨お知らせください
決算書と事業計画書がそろった時点で
お送りいただければ私がチェックしますので
その内容をあなたから経営者にフィードバックいただければOKです
ご連絡お待ちしています
メリット③「融資に強い士業・コンサルタント養成講座」優待料金
融資プラス会員期間中ならいつでも「融資に強い士業・コンサルタント養成講座」を早期割引価格で受講いただけます。
正規価格 450,000円(税別)
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早期割引価格 360,000円(税別)
融資プラス会員料金
15,400円(月額/税込) ※お支払いはPayPalのみです
お申し込み
ご希望の方は、下記フォームよりお申し込みください。追ってお支払い手続きのメールをお送りします。お支払い手続きの完了をネクストフェイズで確認できましたら、すぐにご相談いただけます。あなたの顧客獲得に大いにご活用ください。