コンサルタントとして活動したいのなら読んでおくべき本

厳しい現実についても書かれているので、とても参考になると思います。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
先日、facebookを見ていると
独立する!中小企業診断士開業のコツ60 」出版記念! 
コンサルタント独立開業の意思決定と成功のポイント」
というセミナーの案内を見つけました。

名古屋でされるセミナーで、とても興味があったのですが、その日は予定が入っているため、
泣く泣く参加をあきらめました。

その代わり、その講師の新刊である
「独立する!中小企業診断士開業のコツ60」
という書籍を購入し、読んでみると、とても内容が素晴らしかったのです。

こういった資格関係の本は、
「資格を取れば、バラ色の未来が待っている」
ような内容が記載されていることが多いのですが、
この本は、「厳しい現実」についても、きちんと書かれています。

中小企業診断士向けの本という体裁になっていますが、コンサルタントを希望される方にとっても、
とても、参考になる書籍だと思います。

例えば、書籍の10ページには、
ビジネスとしての公的診断
というタイトルになっています。

ここでは、
「独立開業し、公的診断を中心に活動するつもりです。
ある先輩診断士から、
「公的診断は報酬が安いから、ボランティアのつもりならよいけど、商売としては考えない方が良いよ」
と言われました。
公的診断はビジネスにならないというのは本当ですか?
という質問がありました。

普通、こういうタイプの本では、
「公的診断でも、やり方によれば、何とか報酬を上げていくことは可能です」
というような回答がされることが多いのですが、この本では、
その先輩の言うとおり、公的診断は儲かりません
と、明確に言い切っています。

解説では、その儲からない理由を、わかりやすく書かれています。
それを読むと、
「なるほど!」
と納得できる内容になっています。

他にも
セミナーは効率の良いビジネスか?
という質問に対しては、
あまり「効率よく稼げる」とは言えません
という回答だったり、

副業として週末起業でコンサルタントをすることは可能か
という質問に対しては、
将来の独立開業の準備としてはお勧めできません
というような、厳しい回答がバンバン出てきます。

かといって、それらを否定するわけでなく、
「それをどう活かすのか」
という内容が解説に書いてある、とても愛情あふれる書籍になっていると思います。

コンサルタントが知りたい内容が「Q&A方式」で書かれているので、
コンサルタントを志している方や、コンサルタントとして開業したけれども、
伸び悩んでいる方にとっては、是非、読んでもらいたい一冊ではないかと思います。


AIがどんどん発達している中、税理士や公認会計士、行政書士等、「業務代行型士業」は、
どんどん厳しくなると言われています。
生き残るためには、「経営者の悩みごとに応えていける能力」が必要になると
言われています。

経営者の悩みごとトップ3は、
資金繰り」「売上」「人の問題
そのうち、一番多い悩みは、「資金繰り」ですから、
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