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税理士の顧問先滞在時間、どれくらい?

今年も3月15日が過ぎました。毎年のこととはいえ、税理士のみなさん、お疲れさまです。しかし、1年で1番2番を争うような繁忙期でも、毎月顧問先を訪問しないといけないなんて、本当に大変ですね。

こんにちは、ネクストフェイズ編集(以下、編集)です。弊社にも税理士訪問があります。今回の場合だと、確定申告時期は避けて、その前後という日程にしましたが、やはりお忙しそうでした…。ネクストフェイズの場合、いつも平均して1時間くらいお話ししています。

東川診断士(左) 「ウチもそうやけど、お客さまのところにいるのは1時間くらいってよう聞くわ」
吉竹社労士(中) 「以前、ある税理士さんと同行したときには、2時間くらい話したような」
山本弁理士(右) 「それは吉竹さんが関わっている社労士案件もあったからでは」
吉竹社労士 「そうだね。じゃ、やっぱりいつもは1時間くらいなのかな」

仄聞するところによると(あくまでも仄聞で、あくまでもだいたいですが)、税理士の顧問先滞在時間は1時間くらいなのだとか。これをお読みの税理士のみなさん、いかがですか?

東川診断士 「でも、1件の顧客訪問で2時間みている、という税理士さんもいてはるなあ」
吉竹社労士 「1時間の滞在時間じゃ物足りない、という経営者側の声も聞いたことあります」
山本弁理士 「税理士に求められているのは、税務だけじゃない、ということかも」

(2017年2月某日、社内にて)

そうなんです。編集が知っている、ある税理士さんも「顧問先1件で2時間滞在が平均的」なのだとか。「税務に加えて、お金の流れ全体のこと、採用や教育・評価といった人事面、また商品内容から顧客獲得のための施策まで、月に一度の訪問時にさまざまな相談を受けるから」だそうです。この税理士さん、どんどん顧客数が増えているらしいのですが、それ、わかる気がします。

弊社の山本が言うように、税理士に求められているのは税務などのお金の面だけではなさそうです。いま話題の「生産性」を高めるとすれば、税理士は今後どのようなビジネスモデルを作ればいいんでしょうね。

ネクストフェイズからご提案するのは、金融機関から融資を引き出すためのスキルを身につけること。サポートした融資が成功したときだけのピンポイント報酬を規定することもできるし、あるいは融資サポートという強みをサイトや名刺でアピールするだけで、営業に手間暇かけず顧客紹介を受けている事務所も多々あります。セミナーでは東川から、そんな実例も含めてたくさんお話ししましょう。

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