約63万社が、経常黒字で廃業する未来

中小企業が廃業・承継の決断を迫られた時、「自分の出番だ」と思える士業が生き残る時代になります。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズの岸田です。

週刊ダイヤモンド、2018年1月27日号で
「大量引退時代の危機 廃業or承継」
という特集が組まれていました。

このテーマが雑誌やネットで特集されることは少なくありませんが、
日を追うごとにその内容が、より具体的になっていることからも、
今後、重要な課題の一つであることを実感しています。

記事には中小企業庁が発表した、このようなデータが書かれていました。
日本の企業の3社に1社、127万社が2025年に廃業危機を迎える。
東京商工リサーチによれば、廃業する企業の約半数が、経常黒字
この数字を見て、私はゾッとしました。 63万社以上もの企業が、経常黒字を計上できる、経営ノウハウや技術力を持っているにも関わらず、 廃業せざるを得ないということに、驚きを隠せませんでした。 伝統を守り続けた企業が、後継者不在により、廃業。 世界が認める技術力を持っていても、海外企業に買収され、ノウハウが海を渡ってしまう。 しかも、経常黒字を計上している企業である。 このような負の連鎖は、一刻も早く止まって欲しいと願っています。 今回の特集では、 「あなたの会社を高く売る術」 というタイトルで、経営者に向けられた記事が書かれていますが、 士業の方にも、ぜひ、お読みいただきたい内容となっています。 今後、事業承継の分野にチャレンジしようと考えている人のみでなく、 こういった際に、経営者からもっとも頼られることの高い士業も 知っておいて損のない情報だと思います。 その他にも 「業績不振でも諦めないで!あなたの会社の意外なチャームポイント」など、 参考になる記事がたっぷり掲載されていますので、ご興味のある方は、ぜひ、ご一読ください。
中小企業を対象にしたM&Aを専門にしている会社も出てきましたが、 まだまだ、専門家不足というのが現状です。 先述した通り、2025年には約63万社のニーズが潜んでいる、中小企業の事業承継です。 強みを作りたい士業にとっては、絶好の狙い目であることは間違いありません。 何より、中小企業の事業承継を既に実践されている方のお話を聞くと、 本当にやり甲斐がある仕事だと皆さんおっしゃるのが、印象的です。 株式会社ネクストフェイズでも、 昨年に続き「スモールM&Aアドバイザー養成講座」の開催を予定しています。 詳細が決まり次第、ブログでもご案内いたしますので、お待ちください。 また、株式会社ネクストフェイズでは、 士業の方が、同業との差別化を図り、営業ではなく「紹介」でクライアントを獲得し、 安定的に収入が得られるためのノウハウをお伝えするセミナーを随時開催しております。 同業の士業と差をつけるためのヒントが手に入ります。 ●「融資に強いFP・士業になる方法」セミナー   (東京) 2月15日(木)、16日(金)、17日(土)、3月1日(木)、2日(金)    (大阪) 2月7日(水)、8日(木)、20日(火)、21日(水)、3月7日(水)   ※3月以降も日程あり。詳しくはサイトをご参照ください

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