商工会議所に、いつ企画書を出せば、採用される確率が高まるか

タイミングを間違えると、講師としてよばれるのに1年ずれることもあります。
  
こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
商工会議所からよばれる講師になりたい人に向けて、2018年2月に書籍を上梓しました。
これは2010年9月に出版し、その後も何度も重版になったほど好評だった既刊書籍の最新版です。

まだ手に取っていない方のために、書籍内容の一部をピックアップしてこの場でご紹介しています。
シリーズ7回目は、
「3-8 いつ企画書を出せば、採用される確率が高まるか」です。

商工会議所でセミナーが多く行なわれる時期は、6月〜11月。 そして2月~3月です。 だいたい4月初旬に人事異動があり、しばらくはバタバタしているため、 4月・5月は、あまりセミナーをしません。 また、12月、1月の年末年始も慌ただしいため、やはりセミナーは少なくなる傾向にあります。 このため、6月から11月にセミナーが集中する傾向があります。 また、2月から3月にかけては予算が消化しきれていないことから、 駆け込み的にセミナーが集中しがちです。 そんなセミナーの計画をいつ立てるかというと、だいたい1月~3月に立案しています。 なので、商工会議所に対してセミナー企画の提案をするのであれば、 12月から2月にすると、採用される確率を高めることができます。 かといって、面識もない商工会議所をいきなり訪ねて 「セミナー企画を作りました。どうか採用してください」 と言っても、相手にしてくれないというのは、以前お伝えしました。 セミナーの企画書を検討してもらうためには、まず、担当者との人間関係を 構築しておく必要があります。 関係構築なしには、企画書を提出しても、そのまま、ゴミ箱行きになるだけです。 担当者との関係を構築するには、最低でも4回は会う必要がありますし、 そのために3ヵ月程度の時間はかかります。 (場合によっては、それ以上の時間を要するかもしれません) そこから逆算すると、商工会議所へファーストアプローチをするのに一番いいタイミングは、 7月~9月になります。 その時期はちょうど、セミナーの繁忙期でもありますので、まずは受講者として参加し、 名刺交換します。 間を空けないうちに、何度かセミナーに参加することで、顔を覚えてもらえます。 そこから担当者と会話ができるようになれば、よい関係作りにもっていくことは、 そんなに難しくありません。 いいセミナー企画ができたとしても、すぐに持ち込むのではなく、まず、関係構築から。 そのために、今から企画書を作っておき、3ヵ月かけてブラッシュアップすることで、 採用されやすい企画書にすることができます。
この著書の発刊にあたって、 【商工会議所から何度もよばれるセミナー企画の作り方】と題するセミナーを行い、動画にまとめました。 書籍の内容を、さらにわかりやすく説明していますので、 「商工会議所によばれる講師になりたい」 「一度だけではなく、何度もよばれるようになりたい」とお思いの方におすすめです。

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