【経営計画書】の書き方のポイント<経営方針・目標と今後のプラン>

目標は抽象的ではなく具体的に数字で表さなければ、伝わりません。

こんにちは。株式会社ネクストフェイズのヒガシカワです。
「小規模事業者持続化補助金を獲得する確率を上げるためのコツ」の6回目です。
今回は、「【経営計画書】の中の<経営方針・目標と今後のプラン>」についてお伝えします。


【公募要領】26ページ一番下にある「4.経営方針・目標と今後のプラン」について説明している
グレーの部分には、

「※1~3でお書きになったことを踏まえ、今後、どのような経営方針や目標をお持ちか、可能な限り
具体的にお書きください。また、方針・目標を達成するためにどのようなプラン(時期と具体的行動)を
お持ちかお書きください」

とあります。

それを踏まえて、ここで書くべきことは、
【経営方針】【経営目標】【今後のプラン】
【このプランを実行することでのターゲット顧客のメリット】
の4つとなります。

【経営方針】は、今後、自社のビジネスをどういう風に持って行きたいのかを書きます。
別の言い方をすると「目指すべき姿」ですね。
【公募要領】に書いてある、
「価格の値下げ圧力に負けない経営を目指すとともに、常連のお客様からいただいている高い評価に
甘んじることなく、当店の魚料理のおいしさを一人でも多くの人に伝えたい」
という部分が、【経営方針】になります。

【経営目標】に書くべきことは、「目標数字」です。
できれば、申請年度を含めて、3年分の「売上目標」「利益目標」の表はつけておいた方がいいでしょう。
あくまでも目標なので、それが実際に達成できなくても、特に問題はありませんが、最初から
「それは無理だろう」
という目標にしてしまうと、計画自体の信憑性を疑われかねませんので、実現可能で、
少し努力すれば達成できる目標にしておくというのが、説得力のある計画になります。

「売上目標」や「利益目標」以外にも、そのビジネスを進めていく上において
「指標となる数字」を決めているのであれば、その目標も書いておいてください。

【今後のプラン】では、先述した【経営方針】や【経営目標】を達成するために、
「具体的にいつ、何をしていくのか」という「アクションプラン(行動計画)を書きます。
これは、補助事業期間内の行動計画ではなく、それ以降に何をするのかについても言及してください。

ここでは、どれだけ具体的に考えて書いているかが、とても重要になります。
補助事業期間中だけのプランではなく、その後もどういう計画になっていくか、そして、その最初となる今年は
どうするのか、来年以降はどうするのかまで書くことで、将来性をアピールすることができます。

【このプランを実行することでのターゲット顧客のメリット】のところには、みなさんの商品・サービスを
提供することで、ターゲット顧客には、どんなメリットがあるのか、具体的に書くこと。
ここも、番号列挙の箇条書き方式で書いたほうが、わかりやすくなります。
 
  
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